エドゥアルド・イトゥラルデ・ゴンサレス(Eduardo Iturralde Gonzále)とは、スペイン、バスク自治州出身の審判である。
これがイトゥゴンクオリティ
主にリーガ・エスパニョーラの試合の主審を担当。 たまにチャンピオンズリーグ等の欧州カップ戦の主審も任せられる。
リーグ戦で、下位同士の試合を担当した場合は素晴らしいレフェリングをするが
特にダービーや強豪同士の試合では意味不明な判定をほぼ毎回下すのだ。
このため、リーガファンからはイトゥゴンやイトゴンなどの愛称で憎まれて親しまれている。
更に、ラグビーW杯を観戦していた時に、自身のTwitter上にて
「ラグビー観戦は新鮮な空気を吹き込んでくれるね。選手たちがピッチに倒れるのは、本当に痛んだ時だけだ」
でも、あなた、そのダイブを見抜けないじゃないですか
イトゥゴンタックル
そんなイトゥゴンは、守備の選手としても素晴らしい働きをする。
リーガ・エスパニョーラ第7節、バレンシアvsグラナダ戦のことだ。
前半29分、バレンシアのパブロ・ピアッティが左サイドをドリブルで突破し、中央にいたセルヒオ・カナレスにパスをした時のことだ。
後ろから必死に戻ったイトゥゴンはセルヒオ・カナレスに綺麗な両足タックルを繰り出したのだ!
しかもノーファウルである。 ディフェンダーとしてはピンチを救っただけに、素晴らしい働きと言えよう。
そんなイトゥゴンの勇姿はここに
もちろん、上記の両足タックルもあるぞ!
念の為に
彼の保身のために言っておこう。
彼は優秀な主審である。
そう、素晴らしいレフェリングをする時は本当に非の打ち所が無い判定をしてくれるのだ。
・・・でもたまに荒ぶる、そこにシビれる憧れるぅ!
ちなみに2011/2012シーズンをもって主審業から引退するそうです。
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