ツイハークとは、ファイアーエムブレム『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場するキャラクターである。
概要
『蒼炎』では11章で初登場。クリミアの港町トハの自警団に所属しているが、その理由はラグズを安全に逃がすため。11章ではレテもしくはモゥディを出撃させていると自分から近づいてきて会話後に仲間入りする。
クラスは剣士→ソードマスター。『蒼炎』の剣士はかなりの不遇クラスではあるが、支援属性「地」により回避の上昇を見込めること、スキル『連続』は強力なこともあり使えないこともない。
支援相手はイレース、チャップ、ムワリム。支援会話はイレースには他キャラと同様に飯を集られ、チャップには娘の縁談を押し付けられる。ムワリムとの会話では、彼がなぜラグズに肩入れするのかが語られる。
『暁』では第一部5章で登場。前作エピローグで語られた通り故郷のデインに戻っていたが、アシュナードの遺児とされるペレアスを守るためベグニオン駐屯軍と戦っているところをミカヤ達『暁の団』と合流する。第三部でも引き続きデイン側で登場するが、6章、7章、終章でレテ、モゥディ、(前作の支援引継ぎ次第で)イレース、チャップと会話することでアイク側に引き抜くことが可能。育成機会は増えるがミカヤ側が苦しくなるので注意。
クラスは剣豪→剣聖。前作より剣士自体が強化されており、彼の強みである支援属性「地」やスキル『連続』は据え置きなので育てれば普通に強い。しかしミカヤ側のキャラの常として育成機会が少なく、アイク側で鍛えられたワユや第四部にて高ステータス・最上級クラスで加入するソーンバルケを差し置いて使うには愛が必要か。
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