フライ・マンタ(FLY-MANTA)とは、TVアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する架空の戦闘爆撃機である。
概要
名前は、デルタ翼で機首部がカナード(前翼)風に広がっている特徴的なフォルムがエイに見えることから名付けられている。
ミデア輸送機と同じく黄色で塗装されている。
地球連邦空軍のマルチロール機で主力機として運用されていた。
単座式で最高速度はマッハ3.6、主武装は3連装ミサイルランチャー2基(6連装*1とする考え方も有)と自動追尾型高速30mm砲*2門。他に25mm機関砲4門も備えていたということになったり、各種爆弾も搭載できる。
1stガンダム当時のメジャー戦闘機であるF-4の最高速度が2,370km(概ねマッハ1.9)なので、相当な性能を備えているが、一年戦争終戦後は戦場から退場していったと見られる。
アニメ中では航空機として描かれているが、小説版では宇宙戦闘機として扱われている。
ゲーム
SDガンダム GGENERATIONシリーズでは、基本的に賑やかしで開発経路的にも別にどうでもいいのだが、縛りプレイの「モビルスーツを使わないプレイ」では、戦力として使わざるを得ない(?)
ギレンの野望シリーズではV作戦発動までの連邦軍を支える戦力として(もしくはモビルスーツ使用しない縛りプレイで)大活躍するため印象に残る。
デプ・ロッグのが効率がよい作品もあるが、デプ・ロッグだけでは戦線を回しきれないので、何にせよ量産することにはなる。
地上戦はフライ・マンタ&デプ・ロッグの数の暴力(と占領用61式戦車)で事足りるのだが、ソロモン攻略や一年戦争後を見据えた生産ラインの運用が連邦軍プレイにおけるプレイヤーの腕の見せ所となる。
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