ユンヌとは『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場するキャラクターである。
概要
創世主アスタテューヌから分かれた【負の女神】であり、アスタルテとは対となる存在。
800年前にエルランのメダリオンに封じられ、青白い光を放つそのメダルは炎の紋章と呼ばれた。
言ってみれば今作のファイアーエムブレムそのもの。
神話において【邪神】とされていたが、本人曰く邪でも聖でもなく自由や混沌とのこと。
分かり易く言えば【カオス】そのものである。
肉体を持たず、普段は小鳥に憑依しており、人間とコンタクトをとる時は神様らしく巫女(ミカヤ)に憑依しながら言語を話す。神様らしからぬ子供っぽい口調と天真爛漫な性格でアイクを困らせた。
物語の終盤にて本来の御姿をアイクの前に曝け出す。アスタルテとは対極的な幼い少女だったのだ。
ファイアーエムブレムヒーローズ
2019年3月、闇の神階英雄の飛行ユニットとして実装される。
負の女神という異名通り相手にマイナス(デバフ)を与える効果のスキルを持つ。
イラストレーターはみわべさくら氏。
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関連項目
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