概要
龍ケ崎市 りゅうがさきし |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
市役所所在地 | 茨城県龍ケ崎市3710番地 |
市町村コード | 08208-2 |
面積 | 78.55km2 |
総人口 | 75,128人 (推計人口、2024年2月1日) |
人口密度 | 956人/km2 |
隣接自治体 | 茨城県 牛久市、つくば市、稲敷市、取手市、つくばみらい市、稲敷郡河内町、北相馬郡利根町 |
木 | マツ |
花 | キキョウ |
鳥 | ハクチョウ |
行政区画テンプレート |
1954年(昭和29年)3月20日に河内郡龍ケ崎町が稲敷郡馴柴村、大宮村、八原村、長戸村、北相馬郡川原代村及び北文間村を編入し、市制施行して発足した。
「龍ケ崎市」が正式表記なのだが、施設によっては「龍ヶ崎」や「竜ヶ崎」と書かれていることも少なくない。
都心から45km圏内にあり、竜ヶ崎ニュータウンという大規模ニュータウンを有するなどベッドタウンとしての側面も併せ持つ。
関東の中では冬の冷え込みが厳しく、-15.5°Cを記録したこともある。
牛久沼はウナギやブラックバスを始めとした魚類が獲れるほか、冬場はオオハクチョウやガンなどの鳥の飛来地となるため、釣り人やバードウォッチャーで賑わう。
馴馬町には牛久市女化町に囲まれる小さな飛地があり、霊狐が女に化けて恩返しをした伝説が残る女化神社がある。
7月に催される八坂神社の祇園祭の最終日に行われる、舞男と呼ばれる、アマガエルのお面と唐草模様の衣装に身を包んだ人物がおよそ14mの高さの柱の上から矢を放つ撞舞というパフォーマンスは重要無形民俗文化財に指定されている。
ガラス工芸家の各務鑛三が設立したカガミクリスタルの江戸切子や竜ケ崎トマト、コシヒカリ、落花生、うな丼、小菊、竜ケ崎コロッケ、龍ケ崎ホルモンなどが代表的な名産品。
龍ケ崎と撞舞を組み合わせた「まいりゅう」というゆるキャラがいる。450歳くらいだが子供という扱いらしい。
著名な出身者は格闘家の桜井"マッハ"速人やサッカー日本代表の中山雄太など。
関連動画
関連リンク
関連項目
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