SSS(死んだ湘南新宿ライン)とは、直通先があまりにも多すぎて、日常的(というよりほぼ毎日)に遅延や、運転見合わせを起こしている湘南新宿ラインの蔑称である。また、同じ意味で遭難貧弱ラインとも言われる。
概要
湘南新宿ラインは、東海道線・横須賀線・高崎線・宇都宮線のそれぞれと相互直通運転しており、それらのどれか1本でもトラブルを起こせば、ほぼ自動的に影響を受ける。さらに、間接的に影響を受ける路線は、埼京線(池袋-大崎で線路共有)、山手線(池袋-大崎で併走)、京浜東北線(大宮-赤羽、品川-大船で併走)、伊東線、御殿場線、総武線、両毛線等々(間接的には首都圏の全在来線から何らかの影響受ける)。という具合に、関東1都4県を走る路線から、直接・間接の影響を受けるため、ほぼ毎日何らかの原因で遅延している。
一度ダイヤが乱れると、それぞれの路線の運転回復が優先されるので、湘南新宿ラインは最後まで平常運転に戻らないこともたびたびある。ちなみに、東北地方太平洋沖地震のときも、とことん運転再開が引き伸ばされ、地震発生25日後の4月4日にようやく再開されることになった。これも、運転区間があまりに長すぎることも無関係ではない(計画停電との関係が、最大の理由?)。
この言葉の考案者である迷列車(速達編)の人曰く、”同現象が発生する要因は「共有・併走路線によるとばっちり(人身事故、救護活動等理由が様々)」”と言う旨のコメントをしている(要確認)。
SSSになったら、同路線はさっさとあきらめて各主要路線に乗り換えるように。
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