twitterスペースとは、Twitter上で音声会話ができる機能である。
概要
2021年5月に実装された、音声を使ってTwitter上で交流ができる新機能。実装当時はフォロワーが600人以上でなければホストとして立てることができなかったが、現在は公開アカウントであれば誰でも立てることができる。スペースでは4種類のユーザーがいる。ホスト、共同ホスト、スピーカー、リスナーである。
ホスト
スペースを立てたユーザーである。スペースの終了、リクエストの承認、発言権、参加者の削除等スペースにおける全ての権限を持つ。
共同ホスト
ホストと同じ権限を持つユーザーである。最大2人まで。
スピーカー
発言権のみを持つユーザーである。ホストと共同ホストを含め、最大13人まで。
リスナー
権限を持たないユーザーである。スペースの発言を聞ける。リクエストをし、承認されることでスピーカーになることができる。なお、PCまたはブラウザ版からスペースに入ったユーザーは権限を持つことが出来ず、強制的にリスナーとして参加することになる。
機能
アーカイブ
録音である。通常スペースは終わってしまえば二度と聴くことはできないが、この機能をオンにすると後から再生することが可能になる。大事な告知やインタビュー等残しておきたい会話をする場合は必須。録音はホストが公開しておくかしないかを決める事ができる。
共有
これを使うと、スペースの参加者一覧画面に共有したいツイートを表示させる事ができる。スペースに入っているユーザー全員にツイートを共有する事ができるので、話題に上がったときの紹介として役立つ。
リマインド
これはスペースが予約されており、まだ始まっていない場合に使える。オンにすると開始予定時刻に通知を行ってくれる。見逃したくないスペースはオンにしておくと良いだろう。
関連リンク
関連項目
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