ニコニコ大百科

未来人「あなたを復活させることで、弊社にどのようなメリットがあるのかご説明ください」

レッドドワーフ号の時間凍結は人工睡眠に入…らないか。寝てないし。

ある種の動物は冬眠中に定期的に起きて眠るらしい
どうやら冬眠と睡眠は違うようで、ずっと冬眠しっぱなしだと睡眠不足になるのだとか
人間のコールドスリープもたまに起こして睡眠をとる必要があったりするんだろうか

生きた人間をコールドスリープさせる技術が確立されたとして、その最中ほんとに意識が全く無いまたは気持ちよく夢見の状態でいられるのか？
実は生き地獄のように苦しいのではないのか？
そう想像してしまうと恐ろしい

「装甲騎兵ボトムズ　赫奕たる異端」も「コールドスリープを扱った作品」に含まれますよね？

未来人「お金さえいただければ誰でもWelcome」

>>4
一般的な想定のコールドスリープは代謝を落とすんだから通常の睡眠ほどの意識すらないはず
魂とかオカルトチックな話なら知らん

英語ではCryosleep（クライオスリープ、「極低温」を意味するCryoとSleepのかばん語）って単語も一般的な気がする

>>4>>7
そのレベルまで意識を落とすのは多分死ぬ時くらいなので、睡眠中というより再起動時にどういうクオリアが発生するかはわからん（いわゆる臨死体験が本当に死んでる間に起きた記憶なのかは証明できないようなもの）が……まあ、そんな技術が一般に公開される前には少なくとも短期睡眠の人体実験は行われてるだろうから大丈夫だろう。
（個体差や時間差？知らん）

fallout4しか知りませんでしたが、結構いろんな作品でやっているんですね。

私を含めて10人前後の人間が未来に向けてスリープすることになった
スリープは失敗する可能性もあるらしく、説明を受けて皆少し恐怖を感じていた
スリープの方法は血管に麻酔と冷却用の液体か何かを注入するやり方だった
その後本格的な装置に入ったのかもしれないが、麻酔で意識を失ったので分からない
スリープ中は夢は見なかった、一瞬で未来へ意識が移り変わったように感じる
身体は徐々に解凍していくらしく、意識を少しずつ取り戻していくのが分かる
パニックになるだけの意識の高揚は無い
身体の感覚はない、あたりの音だけが聴こえる、研究員の声が聴こえるので覚醒間近
研究員からこれからあなたは覚醒すると告げられる
脳に何かが流れ始め、まどろんでいた意識が一気に覚醒すると同時に、顔の表面に少しの痺れを感じる
技術があってもこれくらいのダメージはあるのかと思っていたが、すぐに良くなった
ベッドの上で眠っているのが分かる
自分の心拍数のモニター音が少し不規則だが聴こえたため、安静状態だと分かり更に落ち着いた
覚醒しようとし、目が覚めた
夢だけど体験としては面白かった

刑罰として冷凍睡眠を課す作品ってわりとあるけど、ただ寝てるだけって更生にも罰にしてもあまり役立たないような気がするんだが。
アイス・ハントって小説の最後のように、「体は一切動かせないけど脳だけは全く休めず延々考え続けることしかできない」状態なんだろうか（作中では「脳を休ませるための薬物」を使用しないまま冷凍睡眠を行ったやつが、眠ることも「考えるのをやめた」もできないという>>4の意見とほぼ同意の状態になった）

（主人公の元の世界への執着度合いによるが）眠りすぎてて生きてた時代と全く違う世界に！？みたいなテンプレ導入とかコールドスリープで必要な時以外は寝て長生きしてるけどその分重ねるべき経験、受け止めるべき現実を先送りにしてしまって身体は成長してるのに精神的に未熟な子どもみたいな人物になったりとコールドスリープは物語的にはデメリット扱いになってることが多いと思う

「F-ZERO ファルコン伝説」もこれ扱った

最近冷蔵庫で振動を与えて凍らないようにする低温保存が確立したようで、もしかしたらできるかも

がんばれ〜