ニコニコ大百科

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＞で、その「特定個人」具体的に誰なんだよ?　肝心のところで個人にフォーカス当たってないじゃん。

これも何度も書いたように社会とは同等の権利を持った個人の集合体
その集合体の中の一部の個人の都合だけを主張するから「特定の個人」と書いている

個人にフォーカスしているからこそ個人の持つ権利によって他の個人の一方的な主張は否定される
同等の権利を持っているので個人○○さんが個人□□さんに一方的に奉仕する関係にはない
□□さん(特定個人)が困っているのは□□さんの都合で○○さん(他の個人)がそれを解決する責務はないんだよ

＞じゃあ自己責任の考え方がその権利を侵害していることになるだろ。
＞「自身の生命や自由や財産」を守るための主張を封じるわけだから。やっぱり説明になっていない。

ならないが…むしろ全力で肯定してるんだが
端的に言えば自身の権利・決定権は自身にあるってだけの事だし
他人が与えてくれるものではないし、他人の承認も必要としていない

人権という言葉を振り回す連中にもよく見られる勘違いだが相手も同じ権利を持っているのだから他者(＝他の自身)への命令権などない
「『自身の生命や自由や財産』を守るため」に「他者は奉仕せよ」と要求する権利は誰も持っていないんだよ

＞ここまでは個人に奉仕しても同じだよね？
＞瀕死の人間にも無差別に同じ負担を負わせるのを平等といってる?

その瀕死の人間を救う(負担を肩代わりする)為のリソースはどこから出てくるんだ？
他の個人から搾取して生み出す以外に方法があるのか？
なぜ他の個人はその瀕死の人間(特定個人)を救わなければならないんだ？
「救う事が貴方(他の個人)の利益になる」以外の理由があるのか？

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