ゆびをふるとは (ユビヲフルとは) [単語記事]

ゆびをふるとは、

ゆびをふるとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。

ゆびをふるを覚える
主なポケモン



ゆびをふりじぶんののうをしげきしてすべてのわざのなかからどれか 1つをくりだす。

技説明

ポケットモンスター金・銀・クリスタルバージョン
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: ゆびをふってのうをしげきしていろんなワザをランダムでくりだす。
ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー: ゆびをふりじぶんののうをしげきしてすべてのわざのなかからどれか 1つをくりだす。
ポケットモンスターブラック・ホワイト
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
ポケットモンスターX・Y
ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
ポケットモンスターサン・ムーン
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ: ゆびをふりじぶんののうをしげきしてすべてのわざのなかからどれか 1つをくりだす。; （漢字）指をふり自分の脳を刺激してすべての技のなかからどれか 1つをくりだす。

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: つづけてだしてもしんさいんにあきられずにアピールできる
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ: つぎのターンでじゅんばんがランダムになる。
ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア: だすときによってアピールのできぐあいがいろいろとかわる; （漢字）だすときによってアピールの出来具合がいろいろと変わる

指をふることで自分の脳を刺激して一部を除いた様々な技を繰り出す、運試しに持って来いな技。初代ではピッピの、金銀ではトゲピーのわざとしてのイメージが強い。

たとえ専用技であろうとも発動するため、エアロブラストやせいなるほのお、あくうせつだんやときのほうこう等も撃つことがある。まだ存在が知られていなかった頃のボルテッカーやさばきのつぶてを発動させて、驚いたプレイヤーも多いのではないだろうか。
ただし発動しない技も少なくなく、特に剣盾では結構な種類の専用技が発動しない模様。

自力で覚えるポケモンは剣盾でピッピ・ピクシー、ゴンベ・カビゴン、トゲピー系、ミュウのみとかなり少ない。わざマシンやおしえわざとしても第一世代や第三世代限定だったため知名度の割にかなりレアな技だったたが、剣盾でわざレコード14として登場し、それなりの数のポケモンが覚えられるようになった。