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1 ななしのよっしん
2008/05/19(月) 21:16:05 ID: vwcjmbgn/8
2 ななしのよっしん
2008/06/13(金) 19:14:43 ID: rMw+TuPs8B
3 ななしのよっしん
2008/06/13(金) 22:18:18 ID: gz9+4b0CxA
なに言ってるかさっぱり分からんが偉い人なんだろうな。
4 ななしのよっしん
2008/07/13(日) 19:24:48 ID: /VlvTg3rim
頭の痛くなる記事だww
5 boingo
2008/07/13(日) 20:32:40 ID: 4YeQDQBHEK
6 ななしのよっしん
2008/07/28(月) 09:32:56 ID: ebLnK+9tZ+
7 ななしのよっしん
2008/08/31(日) 02:21:29 ID: jfkEF4/N0C
この人確か妹萌え・・・
8 リューヤ
2008/08/31(日) 02:32:12 ID: jwxn8m4P7y
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
この言葉はかなり有名ではないですかね。
9 ななしのよっしん
2008/10/08(水) 03:48:11 ID: mmCb/O2VFt
記事難解っすね……
牧師の息子としての生い立ちとか、
キリスト教に対する態度の変遷とか、(最初デレデレやがてツン
ギリシアの文献学者として優秀だったこととか、
ディオゲネス・ラエルティオスをプラトン批判として読んだこととか、
ツァラトゥストラの「永劫回帰」に対する「運命愛」の説明とか、
そういうところを足すとわかりやすくなると思ったり。
とくに
アポロン的≒アテナイ哲学≒プラトン以後の西洋哲学≒キリスト教道徳≒当時のドイツの思想状況
ディオニソス的≒ギリシア僭主≒プラトンの対話篇における論敵たちの哲学≒力への意志、超人
みたいな感じの枠組みはおおまかにまとめてあるといいんではないでしょうか。
にーちぇはわかりやすくて面白い哲学者だよ!!!
10 ななしのよっしん
2008/10/09(木) 22:04:37 ID: 4MKxmNCYFu
記事、感動した。
11 ななしのよっしん
2008/10/20(月) 01:09:25 ID: 8dmH+tJuoV
>>7
最初は仲良かったそうだけど、妹がナチス党員と結婚したのにブチ切れて絶交してる。
12 ななしのよっしん
2008/10/26(日) 02:41:02 ID: E15vAYXxnE
ニーチェは当時の教会主義的なキリスト教は批判してるけど、イエスの思想自体にはむしろ共感している部分が多いことを付け加えて欲しい。
13 ななしのよっしん
2008/10/26(日) 13:40:56 ID: ChUL8V/nYp
中二病の権化
14 ななしのよっしん
2008/10/31(金) 16:25:25 ID: INgNZAHkpz
ここで言うことじゃないかもしれないが、超人思想は明らかにキリスト教的神を示しているように思える。ニコラウス・クザーヌスの影響とか、トマス・アクィナスの影響とか。
また、神は死んだというのは、もう神に責任を擦り付けてしまうのはやめましょうね、ということなんじゃなかろうか。
15 ななしのよっしん
2008/11/10(月) 19:08:01 ID: Y3TKfAL20D
>>8
日本では「鬼を討つ者、之即ち鬼也」とも言いますしね。
最も、ニーチェの言う「怪物」が何を指すのかが疑問ですが。
>>14
神というより、人よりも高次な、より神に近い存在ということでは?
神は唯一であることはもちろん、“絶対”の存在ですから。
同様の理由で、神に責任を擦り付けるのは止めよう、というのではなく、唯単に教会の権威を否定したかったのでは。
…駄目だな、論旨が不明快で支離滅裂だ。ちょっと勉強し直して来る。
16 ななしのよっしん
2008/11/10(月) 19:45:32 ID: Q+P2Rxlavr
哲学は勉強したことがないんだが
これだけ読むと超人=向上心を持ち続ける物語の主人公みたいな向きに聞こえるな
17 じょぶ
2009/01/06(火) 07:45:05 ID: odi/oU46KX
自信はないが、この場合の超人とはめげない人じゃないのかぉ?
すべてのものは平等に無価値であるという永劫回帰の考えの上で
それでも必死に意味を探そう、付与しようとするポジティブな人。
ぇ?Wikipediaと違うって?ごめん。
18 ななしのよっしん
2009/01/12(月) 23:08:07 ID: TnesrbEHag
結局『力への意志』は妹の捏造だったんだよな?
ナチスがいろいろと額面通りに受け取ってしまったせいで、未だにドイツでニーチェ研究するのはタブー視されるみたいなこと聞いたけど、マジ?
19 ななしのよっしん
2009/01/27(火) 10:42:56 ID: CbA3JsVe3K
20 ななしのよっしん
2009/01/28(水) 19:44:43 ID: ODiXn1NnwY
>>8
ニーチェはこれに真っ向から向き合おうとして
最終的には発狂死してしまいましたからね
実存主義の先駆者的な面を持つドストエフスキーが
人間はこうした深淵に本気で向き合おうとすると
死につながってしまうと言及しているのがおもしろいところです
あとやっぱり関連項目にゼノサーガがありましたかwww
21 ななしのよっしん
2009/01/31(土) 09:25:06 ID: yZtKHFWynB
この人の妹ってヤンデレじゃね?
あとヴァーグナーに対するツンデレ具合とかも書いてほしい
22 ななしのよっしん
2009/02/10(火) 17:42:36 ID: wxdlmCBDAL
23 ななしのよっちゃん
2009/02/20(金) 14:48:21 ID: 5ooDnfKuff
ニーチェの発狂後の手紙
「私が人間であるというのは偏見です。…私はインドに居たころは仏陀でしたし、ギリシアではディオニュソスでした。…アレクサンドロス大王とカエサルは私の化身ですし、ヴォルテールとナポレオンだったこともあります。…リヒャルト・ヴァーグナーだったことがあるような気もしないではありません。…十字架にかけられたこともあります。…愛しのアリアドネへ、ディオニュソスより」
24 ななしのよっしん
2009/03/01(日) 11:55:33 ID: wrabXLiest
『道徳の系譜』は名著だが、それ以外の著作はさして重要とは思えん
25
2009/03/05(木) 04:26:38 ID: DYPDYyQeed
>>8
あのサカキバラも、日記だかの中で似たような言葉を残している。
創作の中でも方々に引用しやすいんだろうね。
>>16-17
そのポジティブさえも越えたのが超人だと思う。
もっと善くなりたいということは、目指す先を想定しているということで、>>18が書いてるような『権力への意思』になってしまう。
でも、そういうもの全てを無価値のままに、ただ肯定するなんてこと、人間には出来ないんだよなぁ。
>>20
発狂と彼の思想とは分けて考えるべきだという話がある。
元々ひどい頭痛持ちだったというし、単に脳の病気が原因でプッツンしてしまったとも。
26 ななしのよっしん
2009/04/13(月) 22:06:43 ID: PNb9oKZ8B+
27 ななしのよっしん
2009/05/07(木) 01:03:49 ID: 9i8lN3Es3G
ニーチェいいよな。
思想が大好きだ。
28 ななしのよっしん
2009/06/14(日) 10:25:53 ID: kvcemAxczY
ニーチェの言う"超人"は
仏教の"さとり"に近いと思うんだがどうでしょう?
29 ゆとり
2009/06/14(日) 11:23:44 ID: o1dk+PMbfJ
記事が「権力への意思」になっているので、「力への意志」に修正をお願いします
そもそも「権力への意思」は妹のエリザベートが恣意的に編集した初版のものを指す
エリザベートは反ユダヤ主義者の男と結婚しており
ナチスに取り入るために兄ニーチェの草稿を都合の良いように解釈して編纂した
ニーチェ自身の「力」の定義は自然現象さえも意味するのに対して
エリザベートが改変した「力」の定義は権力志向の肯定のみを意味している
だいたいニーチェは以前からキリスト教的社会に強い嫌悪を抱いている事を延々と書いてるんだから
そんな社会で生み出された「力(=権力)」を肯定するなんてまずありえない
30 ななしのよっしん
2009/06/29(月) 03:43:45 ID: FwEnhcYmr/
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