概要
著者:清水文化、挿絵:牛木義隆による作品シリーズ。ナンバリングには「~番札」という名称がつけられている。
略称は「くじ勇」。「くじびき」では別の作品「くじびきアンバランス」を示す事が多いので注意。(正式にはくじアン)
なお、牛木義隆氏本人が作画した漫画として、「くじびきシスタ~ズ」という外伝がある。(単行本は未刊行)
中身を三行で(ネタを含む)
メイベル革命(産業革命的な意味でもフランス革命的な意味でも)
第一巻背表紙より
フォルティアース大陸最大の宗教ソルティス教。それはくじびきで運命を決めることが最高の教えである。
そのソルティス教の総本山、聖サクラス教会。そこで寄宿生活を送る礼拝嫌いの見習い修道女メイベルはくじ運最悪の少女だ。メイベルはくじびきに左右される運命から逃れようと、学問に、料理人修行に、魔導師修行に、そして研究に励み、親友パセラとともにくじびきと礼拝以外は充実した日々を送っていた。
ある日メイベルは、パセラと向かった大きな市場で、やはりくじ運最悪の剣士ナバルと出会う。そこで起こった異教徒による無差別テロ。
そこからメイベルの数奇な運命が始まる。
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関連項目・外部リンク
- メイベル・ヴァイス
- ライトノベル
- 牛木義隆
-
清水文化の私設ホームページ- 著者のサイト
- くじびき勇者さま 既刊情報 - サイト内既刊情報
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