へんたいかがみさんとは
「へんたいかがみさん」とは、makotoji氏作の「らき☆すた」(美水かがみ作・角川コミックス)に登場するキャラクター達を題材にして作られた二次創作マンガ動画の事である。略称は「へんかが」。
2008年7月7日に投稿された「へんたいかがみさん10」で定期的な新作の終了を宣言したものの、その後は「スピンオフ」と言う形で続編「へんたいかがみさんEX」が制作・投稿されており、ファンの間からは今後の定期的な新作の投稿が期待されている。
尚、製作者曰く、「二次創作され、へんたいかがみさんがブームになるのが夢」との事なので、高名な絵描きさんは是非へんたいかがみさんを題材にした作品を作ってあげて下さい。(但し、運営から消されない範囲で)
概要
へんたいかがみさんには、以下のような特徴がある。
(キャラクター的な特徴)
- 本来は4人組の中で一番常識人である筈の柊かがみが、ドスケベでガチ百合ドM、更には全裸スキーと言う変態という名の淑女になっている。更に9では、ア○ルが弱い事が発覚した。(ちなみに、解熱剤は座薬派らしい)
- 逆に、4人組の中で一番常識が無いボケキャラの筈の泉こなたが、常識のあるツッコミキャラとなっている。又、回が進むにつれ対応が冷たくなり、ツッコミをする際の口調は乱暴かつ荒み気味になってしまった。
- 柊つかさは、「バルサミコス」の6文字を組み合わせた単語でしか会話できない。又、MAD職人らしく、一晩で「こなたは大変なものを盗んでいきました」を作っている(4参照)。又、8からアルバイトを始めた模様。(9では、コンビニの深夜店員までやっている。ちなみに、法律により高校生は深夜バイトができない。)
- 元から影が薄い高良みゆきに至っては、デスクトップPCとして扱われてしまっている。(2でWindowsVistaを入れられて、調子が悪くなったらしい。又、初音ミクがインストールされている為、みっくみくにしてあげる等の楽曲は本人並みに上手に歌えるらしい)
- 峰岸あやのは、柊かがみの調教影響を受けた結果、日下部みさおへの愛をセクハラと言う行為で表現するようになってしまった。(変態2号)
- その為、普段はボケキャラである日下部みさおが、泉こなたと並ぶツッコミキャラとなってしまった。
- 8から登場した小早川ゆたかは、原作以上に小さく描かれており、どう考えても3才児程度の背しかない。
- EXから登場した岩崎みなみは毒舌で、更に腐女子化したひよりに向かって「この腐れへんたいめが」「このいかれキチ○イが」など雄弁に罵倒している。
- とにかく、柊かがみの変態っぷり・ドスケベぶりが目に余るくらい強調されている。いいぞもっとやれ。
- 絵そのものは、特徴的な部分を抽出し要約している形で描かれているが、本気で絵を描いているコマが1つの作品の中で最低1コマはある。
- 一言で言うと、作者は病気シリーズのタグがついてもおかしくない位に病的なストーリーである。けど、なぜかやめられない。
※尚、最近mixiに「へんたいかがみさん」コミュニティができたとの情報あり。(コメントより)
関連動画
へんかがと同一の設定を使用した作品(スピンオフ)
関連項目
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