まほもの単語

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マホモノ
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まほものとは、株式会社ハイレゾ運営でしてる携帯無料ゲームである。

公式サイトhttp://mhmn.jp/exit

攻略Wikihttp://mhmndata.wiki.fc2.com/

キャッチフレーズ

カードバトル!! 無料恋愛RPGまほもの

である。

概要

TVCMでは冒険するほど深まる、パートナーとの。などと言っているがぶっちゃけそんなことはい。恋愛RPGと呼べる要素はほぼ皆無であり、実際にイベントと思しきものはほんの数個しかなく、何人ものプレイヤーがバナーや宣伝文句に騙されてを流す日々を送る。

基本無料ゲームであり、課金すれば有利にはなるが課金しなくとも十分やっていける。むしろ課金プレイヤーに優しいゲームである。

騎士戦士僧侶魔女狩人アサシンの計六人のヒロインからパートナーを選んでプレイする。
初期ステータスや各キャラクターの専用装備にはそれぞれの特徴が現れている(騎士なら防御が高く素さが低い・アサシンなら素さが高く防御が低いなど)が、育成によってバランスを整えることができるので選んだキャラクターによって極端に不利になることは現在ではい。

このゲームに実施することはクエストエピソード対戦の三種である。

…とまあここまで書いてみたはいいものの、その魔法石のスキルというものが曲者であり、一部の魔法石や召喚獣によってゲームバランスが崩壊しているのが現状である。分かりやすく言えば世紀末病人が一人いて他は皆ジャギ様のようなものである。

何人ものプレイヤーバランス調整を懇願しているが、現状運営側に動く気配はない。

(2012年6月現在、追加された多様なスキルによりさらにバランスは崩壊したが編成ごとの相性が顕著になったため、酷い次元バランスがとれては来ている)

上記のクエスト、あるいは下記のガチャで入手するものであり、レア度はノーマルノーマル+・レアレア+・Sレアの5種類があり、基本的にはレア度が高いほど強い。またSレアは限定を除いて課金しなければ入手はほぼ不可能かつイラストがいいものが多く、それを的に課金するプレイヤーも多い。というかそれ以外に課金するメリット皆無である。

ただしプレイヤー同士でのやりとりになるため、受け取るだけ受け取ってとんずらするようなプレイヤーも中にはいるため注意は必要である。また、ある程度物によりレートというものがあるため、事前に調べておくことをおすすめする。

 

・各種イベント

2011年年末より一カに一度~二度程度のペースイベントが開催されるようになっている(それ以前にもあったが現在イベントと違いランキング報酬などはいため除外する)

過去イベント各種

クリスマスイベントクリスマス前後に行われたイベント。9つのエリア探索し、クエストを進めるごとに出現する敵を討伐することでポイントを獲得(ただし偽物を倒すとptが下がる。判別アイテム有り)し、ポイント累計に応じた報酬と、ランキング100位以内にランクインすれば特別品が獲得できた。…までは問題かったのだが、このイベントにはある意味ポイント品以上に希少かつ強(当時では)な召喚獣アイテムを敵がドロップすることがあったため、運営ユーザーの予想をかに上回る勢いでランキングボーダーが上昇(通常品が300ptまでしか用意されていなかったにも関わらず、最終の100位ボーダーは1000ptをえていた)。筆者の推論ではあるものの、以降のイベントにおける弊を生み出すことになる。

々の社:年末~年明けに開催されたイベント。3つの社があり、それぞれのクエストを進め、達成度が100になるごとに2~6の選択肢が現れ、その中から正解を選び進んでいき、最深部まで突破すれば限定召喚獣が獲得できた。社の深部にはそれぞれ年末のガチャで登場したSレア召喚獣リメイクボスとして立ちはだかっており、それぞれの社で対応する召喚獣を入手できるものだと思われていたが、どういうわけかどの社を突破しても同じ召喚獣しか入手できないという事態が発生(しかも一つの社をクリアすると全てクリア扱いになってしまった)。さらには手に入らなかったリメイク二体が正月福袋に収録されたことにより、ユーザー間では『運営の設定ミスだ』『袋を買わせるためにやった』などの憶測が行き交ったが、実際のところは定かではない。

不思議:ソード・ワンド・カップコイン四種を順に期間を二週間、一カ毎に開催されたイベントクリスマスイベントと同様、クエストを進めるごとに出現する敵を倒すと倒した敵に応じたptが手に入り、それによりpt品と100位以内であれば特別報酬が入手できた。

初期のソードのではクエストを進め、達成度を100にすると2~6の選択肢が出現。それに応じた場所に飛ばされ、最深部をしていくのだがこの選択肢が非常に難解であり、不思議ではなく迷いの森と言った方が正しいレベルであった。また、敵の出現率も低く、の敵ほど多くptをもらえるのだが、前述の通りに進むことも難しかったため、通常最終品である500ptにも届かないユーザーが続出(恐らくではあるが、クリスマスイベントでのボーダーの高さを鑑みて設定したものと思われる)。急遽期間の延長、ポイント・出現率増加タイム実装という措置が行われた。

ワンドのからは出現率が向上し、最深部までの程もさほど難しくはなくなった。また、ワープボールというアイテムが追加され、それにより好きなエリアに飛ぶことができるようになったため、クリアすること自体は簡単になった。…のだが、このイベントのもう一つの要素に最深部のボスを倒せば100ptという大なポイントを入手できたことと、各種にはメインイベントとなっている場所以外にも入ることができ、そこで倒した敵のptもランキングptとして換算されるということもあり、後から以前のイベントに入りボスを倒して100ptのマージンを得るという戦法が発生。それをワープボールによりすぐに最深部まで飛ぶことができたため、簡単に100ptを獲得できてしまった。これには批判的なユーザーも多かったが、当時イベント100ptのハンデを背負うということでもあり、ある意味では駆け引きであった。

一方で、六種集めることでレアカードが手に入る精霊石のいくつかがダンジョン内数か所でしか手に入らず、ワープボールを使いまくったり奪い合いになったりした。

バレンタインイベントバレンタインの前後に行われたイベント。形式としてはクリスマスイベントに近く、9つのエリア探索、敵を倒すとカカオボールというアイテムを入手。それをヒロインプレゼントすれば好感度がアップ(ただし偽物を渡すと好感度がダウンする。判別アイテム有り)し、自分がもらうとアイテムを入手できた。当然ながら好感度はランキングや報酬の要素である。

このゲーム初の恋愛要素ではあったものの何故男側がチョコプレゼントするのか、貢いでいるのはこっちじゃないかなどとツッコミどころ満載なものであり、ユーザーの間では若干不評であった(一応ヒロインからチョコプレゼントしてもらえるイベントイベントもあるにはあった)。が、そんなことがどうでもよくなるほどの問題がこのイベントの報酬により発生。それが現在ユーザー間で賛否両論となっているスキルスキルリセット』及び『スキルリセットG』である(以下スキリセと表記)。

このスキルは通常が『一定確率で相手のスキルを全て封印する』Gが『すごい確率で相手のスキルを全て封印する』というものであり、具体的な発動率はそれぞれ前者が約1/5、後者が約1/2である。当時有用なスキルが増えてきていたこのゲームの対戦環境を全否定するかのようなスキルであり、読みあいも何もないぶっ飛んだ性を持つスキルと言えた。もちろん消費コストが高かったり、ステータスが低ければ問題はかったのだが、消費コストは総コスト15という数値の中前者が3、後者が4と低~中コストであり、またステータスも当時の標準値以上であったため、適当に編成に組み込むだけでも発動すれば一気に優位になるという代物であった。インチキ効果もいいかげんにしろ!しかも後述するホワイトデーイベントにて同スキル持ちの召喚獣を乱発という世紀末ゲーを彷彿とさせる暴走を始めることとなる。

ホワイトデーイベントホワイトデー前後に行われたイベント。自分が使用しているヒロインの中から一人選び、そのヒロインの心に侵入していくという形式で進行し、進むごとにヒロインの心を知れ…たりすることは決してなく(最深部のさらにまで行けばある意味あったが)、何故か途中で召喚獣と戦い、勝利すればその召喚獣を入手できた。他のイベントとは違い一本道であり、ひたすらに進んでいくだけの単調なイベントであったが、もう一つの要素としてそのヒロインを使用しているユーザー全員ポイントを集計し、ヒロインごとの累計ポイントによりヒロイン同士でのランキング品が決まった。1位ヒロインがSレア2位レア+、3位がレア、4位がノーマル+、5位がノーマル、6位はプロフカード(使用すればステータスアップする)だったのだが…ユーザーの使用率によりほぼランキングが確定していたため、これ以上ないレベル残念イベントとなってしまった。最大の問題としては『そのヒロインを使用し、イベントを少しでも進めていれば品を入手できたこと』と『初期にランキングを表示していたこと』である。これにより当初から有利であったヒロインを後出しで選択し、品を楽に入手するユーザーも現れたのである。せめて『最深部まで進んだユーザーに限定する』や『ランキング全非表示』などがあればここまで酷いことにはならなかったのだろうが…

花見イベント4月上旬に行われたイベント。このゲーム初の対戦イベントであり、魔法石を使って戦う『神威』と魔法石を使わずステータスと装備のみで戦う『魔封』の二つに分かれて開催された。クエストを進めると他ユーザーが出現し、対戦。勝利すると3pt、引き分けると2pt、負けると1ptが入手できた。5階層に分かれており、100ptごとに上の階層に上り、対戦相手は同一階層からステータスの近い相手がランダムで選出される。

MPしで対戦できる、普段戦わないユーザーと対戦できるなどの理由から、対戦好きのユーザーには概ね好評なイベントであったが、問題点としてあらゆる編成の特色を殺してしまう前述のスキリセがあったため、少しばかり盛り上がりに欠けた面もある。

当然の如く各ポイント品が用意されており、またこのイベントに限りランキングは期間内の累計ではなく日ごとに分かれており、確実100位以内までと5位以内までに特別品が配られた。…まではいいが最終3日のみ品が変わるなどのサプライズが発生した(とはいえそこまで強なものではかったため荒波は立っていないが)。

 

その後も大体似たようなイベントが開催されている。

ちなみにこのゲーム運営会社はユーザーのニーズに対し斜め上な対応をすることが多く、例を挙げていくと、

古くからやっているプレイヤーは「いつものことだ」と慣れっこではあるが、新参プレイヤーはまさかの対応に驚きを隠せないことが多い。

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6 ななしのよっしん
2012/02/08(水) 22:05:37 ID: QEoFKVVLzd
アヤノ可愛いアヤノ
あやの・すめらぎ
タイトル:あやの・すめらぎ
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7 ななしのよっしん
2012/02/16(木) 21:57:04 ID: X+NqxK7oPo
>5
>6
書き込みありがとうございます
しかも、絵まで投稿していただいてありがとうございますm(_ _)m
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8 ななしのよっしん
2012/03/17(土) 14:51:28 ID: nWMDcr9S1X
エピソードのところにガラパゴスのことについても書いておいた方がいいと思うんだがどうだろうか
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9 ななしのよっしん
2012/04/21(土) 19:36:50 ID: X+NqxK7oPo
>>8
ありがとうございます
短いですが少し追加しましたm(__)m
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10 ななしのよっしん
2012/05/26(土) 21:39:16 ID: X03r1JRIQ0
記事充実してるな~。
ヒロインキャラおまけって感じですよね
姉妹ゲーム(だっけ?)のえんぶれ!みたいにヒロインキャラ重視でいってほしかった
>>sm13555688exit_nicovideo

逆にこっちはゲーム性薄いんだけどさ
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11 ななしのよっしん
2012/05/28(月) 01:03:02 ID: EJhX+nUwS2
えんぶれはもう課金しないとやってけない感じだしなぁ。
新章追加よりもダンジョンの方にシフトが言っちゃった感があるし。
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12 ななしのよっしん
2012/07/05(木) 23:14:43 ID: nWMDcr9S1X
スキリセのことが結構書いてあるけど、
実際デメリット系のスキルが増えてきたから
今は通常スキルとスキリセとデメリットスキル三竦みができてるような…
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13 ななしのよっしん
2012/07/07(土) 11:50:09 ID: a3MjB/2zd6
>>12
それはない
そもそもデメリットスキルはスキリセが発動した時以外にはただのマイナス効果だし、最近確率が調整されて発動率がガタ落ちしたからますます置物化が加速しただけ
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14 ななしのよっしん
2015/09/19(土) 01:09:10 ID: TB6KTGP2Me
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15 ななしのよっしん
2021/11/14(日) 19:16:44 ID: bdWvdSn09m
CMのあのイベント絵はいったい何だったんだろうな。元になったゲームにもないし。
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