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ラボ
～遺伝子工学でリケジョ無双～

ゆくラボとは、しうによるMinecraft ゆっくり実況プレイ動画シリーズ、「ゆくラボ～遺伝子工学でリケジョ無双～」と、第2シーズンである「ゆくラボ２～大都会でリケジョ無双～」の略称、愛称である。
本項では、第1シーズンである「ゆくラボ～遺伝子工学でリケジョ無双～」について記述する。

第2シーズンについてはこちらへ→ゆくラボ②

概要

目標その１！　遺伝子工学を駆使してボスを倒す！

目標その２！　新種のMobを全て作り出す。

目標その３！　MODを駆使して便利施設をつくる。

（Part1より）

　「ゆくラボ～遺伝子工学でリケジョ無双～」とは、2014年 5月23日にPart1が投稿された、プレイヤーしうこと霊夢博士による、サンドボックス型ものづくりゲーム Minecraftのゆっくり実況プレイ動画シリーズである。同年9月4日からyoutubeにおいても当動画シリーズを投稿、公開している。

　完成度の高い動画編集技術と、テレビ番組や映画などを意識した豊富なネタを含んだ演出、そしてユーモアかつ丁寧な音程のゆっくりボイス等によって、視聴者を楽しませている。

　遺伝子工学を題材にした物を含む様々なMODの力を駆使して、3つ（途中から黄昏の森のボス攻略が追加された）の目標を達成するべく、霊夢博士がおもしろおかしく研究生活を過ごしていく。というストーリー構成となっている。遺伝子工学 MODを用いたプレイヤーやMobへの遺伝子導入の手順、新種のMob作成の手順などを紹介コーナーと題して懇切丁寧にかつ面白く解説してくれる。

博士によって作られた、ゆかいな仲間たちをご紹介する。

助手の魔理沙（ゆっくり立ち絵のみ）
- プレイ動画内では姿を現さないが、動画の冒頭にゆっくり魔理沙の姿で登場する。広告を出してくれた視聴者の名前を「出資者」と称して名簿を作成し「出資者一覧」を公開して出資者に感謝の意を伝えている。動画の締めくくりには「助手の魔理沙の研究報告」という名のレポートが表示され、そのPartで登場したMobや遺伝形質に関して魔理沙視点のコメントが記入されている。
  Part13で建設されたクローン村交番地下にある「牢 Yeah!!」の獄長も任されているらしい。

トンキー（ブタ：博士の非常食ペット）
- Part2から登場。崖に落ちそうになっていたところを博士によって保護されて以来、非常食もとい実験動物として飼われることになったブタさん。好物はニンジン。自分のことを「おいら」としゃべる。ブタには何の特殊能力もないため、博士によってさまざまな遺伝形質を導入（注射器でブスリ）され、どんどん強いブタさんとなっていく。ゆくラボシリーズのマスコット的存在である。
  Part10にて家畜四天王最弱の汚名を返上すべく、博士を背中に乗せてボス戦に挑むことになる。博士とトンキーの運命やいかに！？

ファンキーさん（ラジオ村人）
- Part3から登場。博士自身が博士自身のクローンを作ろうと企み、博士自身のゲノム情報から生み出された、クローン村人第1号。彼は生まれて間もなくマク〇ことスポブロ保管所に監禁されてしまったが、Part5にて博士によって音楽ショップ「TSUTA　YEAH!!」が建設され、そこの店長に就任する。

ピンキー（メイド：遺伝子組み換えである）
- Part6から登場。博士が作り出したクローンメイド第1号。
  生まれて間もなく博士によってお乳をﾌﾟｼｬｰされてしまったが、その他の遺伝形質を導入し戦闘にも特化した最強クローンメイドとなる。まじめな性格で敬語を使う。ピンク色の羊の毛刈りをして、ピンク発電機に投入する作業を主な仕事としている。Part7にてクローンメイド三姉妹の長女となる。髪はピンク色である。