概要
イギリスの女優・脚本家のフィービー・ウォーラー=ブリッジ(Phoebe Waller-Bridge)が広めたとされる脚本家が物語を作るうえでの心得の一種。
何の脈絡もなく忍者が現れて暴れた方が面白くなるようなストーリーは書きなおしたほうがいいというもの。
ストーリーの流れをぶった切ってまでそれまでの登場人物より魅力的で問題解決能力を有する者が出現したとして、それが面白かったら、それは元のストーリーが弱いということだろうか。
そうはいっても突如忍者が出現するのは校庭に犬が入ってくるのと同じくらい盛り上がる気がする。
2020年にサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』のファンの中で熱く語られたことによりTwitterでバズった。
関連動画
関連静画
関連リンク
関連項目
- 忍者
- 法則の一覧
- デウス・エクス・マキナ
- その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。
- そしたら沢田のアニキが1人でその場所に行ってなァ ロケットランチャーをぶっ放してその建物を木端みじんにしてもうたんじゃ
- 2
- 0pt