ジョージ・ケツメルとは、KOTY2008の大賞を獲得した「メジャーWii パーフェクトクローザー」のゲーム審判の仮称である。本名ではない。
概要
「本格野球ゲーム」をキャッチコピーとして挙げたゲームではあったが、数々のバグ、そもそも野球としてのルールすらが崩壊していたため、KOTYでは同じく究極のクソゲーとして名のあがった「ジャンライン」との激しい一騎打ちが繰り広げられていた。
そんななか、ある一連のバグの発覚によりスレは大きな歓声に包まれた。
そのバグというのは
- キャッチャーはグローブも防具も捨て、
- なぜかバッターは飛んでくるボールの方向と逆の方向でバットを振り、(しかもそれできちんとヒット扱い)
- 挙句ピッチャーの首も逆の方向を向き、
- その事実に目を背けるかのごとく、本来向く方角と180°逆を向く審判の姿。
というかキャッチャーに自分の尻をぶつけている様にすら見える。
このシュールという言葉すら超越した画面では多くのプレイヤーを笑いの渦に叩き込んだ。
そして、ジョージ・ケツメルはこの目をそむけた(ように見える)審判に命名された名である。
この名は、同作品の取扱説明書内にある「十字(じょうじ)」「決(けつ)める」という誤字からとったもの。
以降、四八マンほどではないもののKOTYのキャラクターとして時にスレに表れる。
(+) ジョージ・ケツメルだ
<||>
決
うしろ
( )
<||>
穴
ヽ( + )/ 驚くとこうなる
\(.\ ノ
、決,、  ̄
AA表現では上記のようになる。
関連動画
関連商品
関連項目
- 4
- 0pt