チアリングレター
楽曲情報 | |
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曲名 | チアリングレター |
作詞 | mft |
作曲 | MIKOTO |
編曲 | 梅堀淳 |
ギター | 黒田晃年 |
ベース | 大山徹也 |
エンジニア | 新津智之 |
BPM値 | 104 |
タグ | チアリングレター |
本曲は、2011年12月28日発売のCD「THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 06」に収録された。
歌は「菊地真」。
アニメ「アイドルマスター」第17話「真、まことの王子様」のエンディング曲として初お披露目。
曲名の意味は「励ましの手紙」。
それが示すとおり、手紙の文面をそのまま歌詞にしたような感じになっている。
さて、手紙であれば当然、「差出人」と「受取人」が存在する。
差出人は言わずもがな、本曲の歌い手・菊地真である。
では受取人、つまり手紙の宛先は誰なのか。実はそれも菊地真自身である。
作詞を務めたmft氏によると、この曲の詞は真が10年後の自分自身に宛てたものだという。
楽曲を聴き進めているうちに少しずつ解けていき、最後に「自分へ…」で締め括られることで完全に明かされるという構成になっている。そのため、1番だけ聴いた場合とフルで聴いた場合で、やや印象が変わってくる楽曲だといえるだろう。
(関連リンク1、関連リンク2、関連リンク3)
「チアリングレター」のはなし1。この楽曲は役割上、真用なのでかなり本人の事寄りの詞にしています。10年後の自分へ励ましの手紙を書いている設定なのですが、妙齢の女性になった彼女はどんな風になっているのでしょうか?そんな事を本人と一緒に思い浮かべてみてください。 「チアリングレター」のはなし2。徐々に解ける歌詞にしたくて、「久しぶりの貴方へ」から、「これを読む貴女(響きは同じアナタ)へ」、そして「未来の自分へ」と変わるようにしました。最後のは「私へ…」としていましたが、平田さんのブログを思い出して差し替えたら妙にしっくり来ました。 「チアリングレター」のはなし3。前に綴った詞では真は迷走していたのですが、今回は達観した感じになりました。無意識で迷いから助けてあげたかったのかもしれません。2曲を比較してみると、本曲はアンサーソングみたいで私自身も面白く感じています。 |
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