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テイコウペンギン

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テイコウペンギンとは、とりのささみ。によるPixiv及びTwitter上で掲載されているショート漫画、それを原作としたPlottによるYouTube アニメである。
漫画版と動画版と設定や登場人物が違うのは、とりのささみ。が動画版の制作などに関わっていないためであるので、まったく違う世界観であることに注意。

登場人物

両作品に登場するキャラクター

ペンギン
 ブラック企業で働く主人公。種族はアデリーペンギン。誕生日は11月23日。
会社などの色々な理不尽に対して毒付きながらも抵抗している。
漫画版では動物雇用促進課の社員を努めていて、動画版では某企画の社員を努めている。
どの版も毒舌家であるが、漫画版はボケをかますことが多く、夢は鉄道定期券のイメージキャラクターになること。
動画版は登場人物がアレな人ばかりである為か苦労人であることが多く、毒舌ぶりが増している。
そして実はドルオタでもある。
上司(かどつかさ)
ブラック企業で働くペンギン達の上司。種族は人間。年齢は40代。
仕事はまったくできない無能その1。
漫画版は動画版より優しい描写が多く重要な役割につくことが多いが、動画版は理不尽かつ幼稚っぽさが増している。
モニター
 漫画版は動技研が開発した労働者管理システムの人工生命体。
しかし動画版は上司がペンギン達を監視するための媒体となっている。

漫画版に登場するキャラクター

にわとり
 公務員を努めているペンギンの友人で、ボケ役であるが、ペンギンに対しツッコミを入れることがある。
やたらと布団から出てこないが、長編では大活躍したことがある。
ひよこ
 にわとりに対するつっこみ役で、にわとりの相棒兼同居人。
ちなみににわとりとは血縁関係がない。
カラス
 主にペンギンやカラスを空輸する役で登場する。
ペンギンとは接点があり、人間性のある性格。
コアリクイ
 ペンギンの後輩。ペンギンと上司に対しつっこみを入れることが多い。
種族が種族なのでアリを食べることを常に考えていて、カラスを通じて動技研の動きを探る事ができる。

漫画版の長編に登場するキャラクター

センター長
動技研のセンター長でにわとりの元上司。種族は子ペンギン。
ペンギンより年上で、ペンギンとは血縁関係がない。
一番最初に喋った動物であり、瞬間移動能力を持っているが、使うと記憶を失うという欠点がある。
動物雇用促進課をペンギンに勧めたのは、彼である。
にわとりの後輩
 名前の通り。
先生
上司の同期兼友人。教師を目指していて、教員免許を取った矢先に病死してしまう。
その後は幽霊になって、にわとりに言葉などを教えていた。
TEME(ティミー)
モニターから溢れ出てきた緑の液晶体。
他人の記憶を消すことが出来、高速移動することが可能。
謎の存在
名前の通り見た目も名前も不明で、隕石をふらし世界を滅ぼそうとしていた。

動画版に登場するキャラクター

パンダ
 ペンギンの同僚で、中国出身のジャイアントパンダ。
仕事も出来ないどころかサボり魔でペンギンに仕事を押し付けてくる無能その2。
職場でよくたべモグやソシャゲーをしてサボっている。
よく陰口をいったり等得な爆弾発言をする腹黒さもあり、ナルシストでもある。
しかし友達思いである為、憎めないやつでもある。
シャチ
 ペンギンとパンダの後輩で、インド洋クローゼット諸島出身のシャチ。
登録者500万人記念で登場したキャラクター。
パンタが上司よりは仕事に対するやる気があるが、いつも仕事のデータを消して足を引っ張る無能その3。
ペンギンを「ペンパイ」と呼ぶほど好んでいるが、食料ともみなしている所謂ヤンホモである。
実は二重人格で、怒ると乱暴な口調になり牙が露出する。
大上司
某企画のトップで、存在が闇そのものである。非常に頭の回転が速い。
パンダの子供
 息子と娘の二人組。主にパンダの未来がおかしくなった時にタイムトラベルしてやってくる。
ホッキョクグマ先輩
 パンダの先輩。現在はスタントマンとして働いている。
性格は超がつくほどネガティブ。
マンホール竹田＆掘れない彫刻刀＆るちゃちゃん
登録者1千万人記念で、たくさんの入社希望者から選びぬかれた期待の新人達。