テングマンとは、ゲーム「ロックマンシリーズ」に登場するキャラクター。
性質上ゲームのネタバレ要素を含むため注意。
概要
元々は台風を人工的に作る実験用のロボットだったものをDrワイリーが改造したロボで
アイデアを公募をする前にあらかじめ完成させていた。
山伏のような配色で背中に翼があり、赤い顔と高い鼻を持ついかにもなテングロボである。
流石にテングだけあって性格もテングであり、常に他人を見下している。
ロックマン8で登場するが、ロックマン&フォルテにも登場している。エグゼでは6に登場。
8ではBGMがPS版とSS版で異なり、さらにロクフォルでも異なるため、例外的にテーマ曲が多い
周囲に落下死判定がある高所での戦いとなり、鼻っ柱を使った突進攻撃、
ダメージは無いが吹き飛んでしまう風の玉である「神風」などで攻撃する
また、トルネードホールドも使用し、8のみ巻き上げられると叩き落とされる演出が入る。
着地して斬りかかってくるときが攻撃のチャンス。
弱点武器はアイスウェーブ(8)、スプレットドリル(ロクフォル)、どちらにせよ足元をすくうのが有効。
特殊武器
トルネードホールド
8での特殊武器。前方に竜巻発生装置を投げ、小型の竜巻を発生させる。
攻撃としてはやや使いづらいが、仕掛けを浮き上がらせたり、中に入って自分が飛んだりもできる。
クラウンマン使うと腕が絡まって落下してくる。
テングブレード
ロクフォルでの特殊武器。前方を斬りつけ、それと同時に回転するブレードを前方に発射する。
これを装備した状態でダッシュ(スライディング)すると攻撃判定を持った体当たりに変化する。
マジックマンを紙のように切断できる。
関連動画
関連項目
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