ヒメグマとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するNo.0216のポケモンである。初登場は『金・銀』。
基礎データ | |||
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名前 | ヒメグマ | タイプ | ノーマル |
英語名 | Teddiursa | 高さ | 0.6m |
分類 | こぐま | 重さ | 8.8kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | ものひろい |
♀:50.0% | はやあし | ||
グループ | りくじょう | 隠れ特性 | みつあつめ |
孵化歩数 | 2560歩 | 捕捉率 | 120 |
世代 | 第2世代 | 努力値 | 攻撃+1 |
進化 |
ヒメグマ
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図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0216 | 図鑑の色 | 茶 |
ジョウト | #193 #198 (HGSS) |
ホウエン | #― |
シンオウ | #― | イッシュ | #― |
カロス | #132 (マウンテン) | アローラ | #― |
ガラル | #― | ヒスイ | #112 |
パルデア | #215 |
図鑑説明
- ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド、X
- ミツをみつけると みかづきもようが かがやく。 あまいミツが しみこんだ てのひらを いつも なめている。
- ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、Y
- たべものが へる ふゆのまえに あちこちに たべものを かくす しゅうせいを もっている。
- ポケットモンスタークリスタル
- いつも ハチミツを なめている。 てのひらには ミツが しみこみ なめると あまい あじがする。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、エメラルド、アルファサファイア
- ハチミツの しみこんだ てのひらを なめている。 ヒメグマの ハチミツは くだものと スピアーの あつめた かふんが ブレンドされて つくられる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
- あまい ミツを てのひらに しみこませて いつも なめている。 ヒメグマによって あじが ちがう。
- ポケットモンスターオメガルビー
- ミツの しみこんだ てのひらを なめている。 ヒメグマの ミツは くだものと スピアーの あつめた かふんが ブレンドされて つくられる。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- てのひらに しむ あまき みつを なめる しぐさ。 ミツハニー あつめし みつを す より ちょうだいし わがものとする したたかさ。
- ポケットモンスタースカーレット
- ミツハニーを こっそり おいかけて すを みつける。 たっぷりの ミツを てのひらで すくって いただくのだ。
- ポケットモンスターバイオレット
- てのひらに あまい ミツが たっぷり しみこんでいる。 ふあんなときは てのひらを なめると えがおになる。
概要
あまいミツが好きというのがどこぞのぷーさんに通じるところがあるポケモン。手のひらにあまいミツがしみているためか、「あまいかおり」を覚えることが可能。
生息地は「くらやみのほらあな」(ジョウト地方)か「211番道路」「エイチこのほとり」(シンオウ地方・要エメラルド+全国図鑑)。「くらやみのほらあな」の場合、出現率が低い上にすぐ逃げるので眠らせてから捕まえるという方法を取ったトレーナーもいるだろう。
『X・Y』ではフェアリーわざの「つぶらなひとみ」や「じゃれつく」を覚えるようになり、いっそう可愛らしいイメージとなった。
『オメガルビー』の図鑑説明文では原作にあった「ハチミツ」から”ハチ”が削られて単に「ミツ」という表現に変わっている。おそらく実在の昆虫である蜂が含まれているからであり、現実世界に存在する物がリメイク作で他の表現に置き換えられることはヒメグマに限らず、他のポケモンでも同様の事例があるのだがなぜかアルファサファイアではそのまま(Pokémon HOMEで確認できる説明文でも同様)。理由は不明である。
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関連項目
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