ヴィルヘルミナ・カルメルとは、灼眼のシャナの登場人物である。CV.伊藤静
概要であります
”夢幻の冠帯”ティアマトーのフレイムヘイズ。称号は”万条の仕手”。
いつもメイド服を着用していて、シャナの世話や教育係をしている。
いつも無表情だが、常にシャナのことを気にかけていて何かと口を出す親ばか。シャナに頼りにされるとその鉄仮面が崩れたり、厳しく接されるととことんへこんだりする。マージョリーとは所謂飲み友達であり、酒を飲みながら泣いて愚痴をこぼしたりする。
フレイムヘイズとしては有能であり古き徒からは死の代名詞として恐れられるほどである。称号通り幾万にも及ぶ包帯のような帯を使い、相手を捕まえたり締め上げたり、帯を爆破させたり、身体強化に使ったりなど非常に万能である。またその帯も柔らかくしたり、鋼鉄のごとく硬くしたりもできる。その反面、広範囲攻撃や高火力な技に乏しい。しかしその多くの技で幾多もの強大な紅世の王を葬り去ってきた。
が、日常ではテンプレドジっ娘メイドの如く階段から転げ落ちたり、料理中に火傷するなど、隠し事が下手だったりフレイムヘイズ以外の面では相当おっちょこちょいである。
軍人らしい堅苦しい口調で、語尾に「~であります」「でありましょうか」等と付けて話す。「~であります」はティアマトーの口癖からきたもの。
シャナがメロンパン好きになってしまったのはだいたいこいつのせい。
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