「みんな好きなんだよワシは・・・仲間はずれなんかよくないだろう・・・」
概要
2010年9月18日、765プロ決起集会において、ニコマス待望のアイドルマスター2の最新情報が発表された。
しかしその内容は、961プロの乱入による男性アイドルユニット「Jupiter」の衝撃的なデビューに始まり、
「選抜レース」と称して次の新曲を歌うキャラクターの選抜を通称AKB商法(CDの売り上げ数)で行う事を仄めかし、
想定外の事態に固まる客席に対し、追い打ちのように坂上陽三氏が放ったトドメの言葉が
「竜宮小町の、あずさとか、律子とか、伊織はプロデュース出来ませんけども」
という、竜宮小町メンバーのP達にしてみれば死刑宣告に等しい発表であった。
事件後の影響
9・18事件の概要を見て頂ければわかるように、この発表はニコマス界に未曾有の激震を与えている。
特にこの竜宮小町のプロデュース不可という点についてのダメージは深刻で、
これまでアイドル達全員が平等・対等の立場であったお陰で
各々のファンであったP達は「○○は俺の嫁」「○○が一番」
「いいや皆一番だよ、だって私達みんな仲間だもんげ!」などとお互いで言い合いながら
他のP達と衝突することなく和気藹々としていたが、
この件で公式から直々に格差を付けられてしまったため
その下についていたニコマスP達にも連鎖的に決定的な亀裂が入ってしまった。
更に残りのメンバーもAKB商法によってふるいに掛けられると受け取られ、
ダメ押しとばかりに9/22に発売された「団結2010」の歌詞で
一部のキャラが"男性"を意識させる物だったため
Jupiter参入&今作のPはアイドル達がデビューしてから半年後に入社、という設定と相まって
この"男性"はP(プレイヤー)の事では無いのか、といった深読み・疑心暗鬼を誘発。
皮肉にもニコマスP達の心と「団結」はズタズタに引き裂かれた形になってしまっている……。
バンナムに抗議の意志を示したいならこちら
※ 注意点 ※
決して中の人である声優さんや二次創作活動をされている方に罵声を浴びせるようなことはしないで下さい。お門違いです。
悪いのは確信犯的に余計なお膳立てをしたバンダイナムコゲームスです。
そういった行為は「ユーザーのほうがおかしい」と開発側に正当性を与える隙となりかねません。
それはもはやアンチ活動以外の何者でもありません。
開発陣への意思表示をのぞまれる方は、くれぐれも隙を見せるような行動はお控えください。
署名活動跡地
http://www.shomei.tv/project-1606.html
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1606(携帯用)
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落ち着いて。新キャラの三人と中の人に罪はないわ
関連項目
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