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何もないラジオとは、インターネットラジオ『音泉』で配信が始まった、2016年1月より放送されるアニメ「灰と幻想のグリムガル」を紹介するためのラジオである。
概要
メインパーソナリティーはユメ役の小松未可子とシホル役の照井春佳の二人。
動画はないが動きが激しいラジオである。
『灰と幻想のグリムガル』の最新情報をお届けするニコ生では、MCの鷲崎さんに「（この組み合わせは）合わなそう」と言われた。
2015年12月4日にプレ配信がなされ、12月25日になぜか第0回が配信される。
いつ本格的に始まるのか？ 「何も始まらないラジオ」とも言われている。
タイトルの通り何もないらしく、ラジオでよくあるSEなどもないので主に照井春佳ことぱるにゃすがSEを担当している。
また現在はコーナーもないため『音泉』のメール投稿フォームには「ふつおた」と「その他」しかない。
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「第０回」にてスタッフが急遽コーナーを作った（後述）
しかしジングルやOPEDに入るためのBGMはあるようだ。
このラジオでは小松未可子は「みかこしさん」、照井春佳は「ぱるにゃす」と呼ばれている。
みかこしは事前に三上枝織にぱるにゃすの事を聞いたが「が、頑張ってね」と苦笑い気味に言われる。
これに対しぱるにゃすは、「みかこしさんに迷惑をかけない照井」であると宣言したが、
「いつもは迷惑かけてる照井なの？」と早々にツッコまれ、その後も終始ツッコまれまくられていた。
いつものぱるにゃすだ。
急造された新コーナー
- 聞いたことある気がする（第０回－）
「聞いたことがあるのになんだか思い出せない」という原作の設定に沿って、聞いたことがある気がする言葉を二人が思い出すコーナー。
例「インバウンド消費」
- 私達は、何故ここに？（第０回－）
原作の主人公たちは自分の名前以外何も思い出せない、このコーナー内ではそれになぞらえてパーソナリティの二人も自分の名前以外は覚えておらず、リスナーのメールによるヒントで自分達のことを思い出していこうと言うコーナー。
例「二人はとある地元の劇場で１，２を争うライバルだった」
配信
関連生放送
関連商品
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関連項目
外部リンク
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