吊橋理論単語

映画「スピード」で、ヒロインが「異常な状況下で結ばれたカップルは長続きしない」って言ったのはコレのことなんかな

吊り橋理論って吊り橋で２人一緒にいると意味もなく相手を突き落としたくなる衝動のことじゃないのか

>>12
それはただの殺人衝動だろｗ

普段バカ大人しい奴も有事になれば生まれてはじめてというほど
滑舌よくしゃべってアグレッシブになるしな。つまりそういうことで火事場の馬鹿力ってこと

釣橋実験では男性を集めて、それぞれにグラグラ揺れる深い渓谷にかかる橋Aか、浅い川辺のしっかりした橋Bを渡ってもらい、その中ほどで男性か女性の面接官から質問を受けさせた。
そうしたところ、面接官が女性だった時に限り、Aでされた質問への解答がBでのものより性的な内容に傾いた。また、実験に参加した男性には面接官の連絡先が教えられたのだが、やはり面接官が女性であるとき、BよりAの方が面接官に連絡をした割合が多かった。
この釣橋実験の解釈は概ね2つに分けられる。
一つは有名な帰属理論。
危ない釣橋を渡るドキドキ（興奮）を恋のドキドキと誤って認識してしまうというアレ。
なお、情動の2要因理論というもので説明することもあるが、理論の考え方は帰属理論と大体一緒である。
もう一つは親和欲求。
人間は強い恐怖や不安を感じた時に誰かと一緒にいたいと強く感じる。その時の欲求が親和欲求。Aはグラグラ揺れて危ないので親和欲求が高まるというわけ。
ただし、この実験の場合、男性が面接官の時にはAとBの結果の差が大きくなかったので、親和欲求
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これって結局は感情の誤認を利用したものであって
ここまでメジャーになった今ではあまり効果は無いと思うが
やるなら吊り橋以外

つまり、恋愛するならまず危険な状況を作り出せばいい！

そもそも恋愛感情というものをシステマチックに単純化して解釈しようというのが浅はかとか傲慢に思うわ
そんな血液型占いみたいな話で他人をわかったような気になられてたまるかよ
こんなのレッテルだよレッテル

吊り橋効果自体は嘘だけど、恋愛関係になりたかったら「これって運命！？」展開を発生させればいいんじゃね？とは思う
助けてくれた人を悪く思うやつはいないから何回も偶然を装って助けるとか

顔がいい人が一緒だと恋愛感情が芽生えるが、そうじゃない人が一緒だと感情に特段の変化は見られなかった、という実験結果がある。
つまり
※ただしイケメンに限る
がデータで示されたいい例だったりする。