地獄剣士ロマノキノフとは、時空勇者タマデラスを倒すためなら手段を選ばない男である。
概要
斬空の騎士を名乗っていたが、
ササリアナをめぐる経緯からタマデラスとは犬猿の仲であり、事あるごとに争いを始める関係である。
卑劣な手を使う描写も多いが、手の込んだ策を弄するより先に体が動く単純馬鹿な面が憎めない。
手先が器用であり、劇中で挿入されるイラストやミュージカルの小道具は彼の手によるものである。
絵の才能を買われ、一時ヴィルデギオンと共に漫画家を目指したが、些か絵柄が古い。
ヴィルデギオンとのやりとりを重ねる内、マナジーを求めるのはササリアナへの愛ゆえの目的であることを認め、本当の敵はタマデラスではなく自分自身であると気づく。
シュッダビハルトとは空の四騎士時代からの仲である。
その身に纏った鎧はポリシーなのか、海で溺れそうになろうが山中で重さに耐えかねグロッキーになろうが脱ぐことはない。
それでいて誰よりも速く長くけもの道を駆け抜ける驚異的な体力の持ち主で、時空戦士たちの中では1番の肉体派である。
謝罪放送にてチューンナップという竜と トライグロンという馬を所持していることが明らかになった。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 2
- 0pt