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城戸武とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優は桐谷健太。
概要
登場は4。東城会直系柴田組内金村興業若衆で新井弘明の弟分。赤色のスカジャンを着ている。
人懐っこく感情表現が豊か。柴田組の組員を一人で無傷で倒す強さを備え、秋山駿を驚かせている。
兄貴分の新井が上野誠和会の組員を殺して行方不明になり、新井を捜していた中で、脱獄していた冴島大河と知り合う。冴島の素性を知って情報屋の賽の花屋、アジト、逃亡ルートを教えた。冴島との別れ際では「極道の勝負は一度きり」と助言を受けた。
新井の捜索を続けていたところ、スカイファイナンスの隠し金庫を見つけて動揺したが、冴島の先述の言葉を受けて動き出し、堂島大吾の指示を受けて上野誠和会の葛城勲と手を組む。そして神室町ヒルズで桐生一馬を待ち構え、彼からファイルを受け取ると葛城を発砲。密かに来ていた新井にファイルを手渡すが、裏切りに気付いていた新井に発砲される。
後にミレニアムタワーに現れ、大吾と合流。そこに居合わせた新井の正体が警察だったことを知り動揺。さらに死んだはずの警視庁副総監の宗像征四郎とその部下に囲まれ窮地に陥る。そこにヘリコプターが降りてきて、一千億円を吹き飛ばされる。ヘリコプターから現れたのは桐生、秋山、冴島、谷村正義。
冴島は城戸に発破をかけた責任、城戸は極道の生き様を冴島に見せるために両者はタイマンすることになる。
以降は登場していない。
戦闘ではガードを破るローキックなどを使用する。体力ゲージを0にしても執念で復活してくる。
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関連項目
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