実装石とは、「ローゼンメイデン」のキャラ、翠星石から派生した不快生物である。
概要
実装石の発祥は、「顧客が本当に必要だったもの」という、ソフトウェアプロダクトやハイテクガジェットなどでしばしば起こりがちな喜悲劇をイラスト化したもの(詳細はリンク先のニコ百を参照)をローゼンメイデンの翠星石に置き換えた画像で、どれも酷いのだが、その中でも「実装された運用」の項目に使用された、うろ覚えで描かれたイラスト(通称「うろ覚えで描いたローゼン」「うろ覚え翠星石」)が、もはや翠星石とは似ても似つかない謎生物であったため、実装石という名の別の生物とされたのが発祥である。当初はただの派生キャラクターだったが、虐待厨に目をつけられてしまった。以下の設定は虐待ネタにおける設定である。ゆっくりしていってねのようなもので、翠星石から派生したとはいえもはや翠星石とはまったく別のキャラになっているので、ローゼンメイデンと混同するとファンから顰蹙をかうおそれもある。
生態
翠星石のおもかげはオッドアイや緑の服くらいしかなく、顔もまったくちがう。胎生であり、一度に数十匹の蛆実装(幼い子供はいもむし状なのでこう呼ばれる。)を生む。妊娠はマラ実装と交尾したり、目の色を強制的にそろえることでおこる。食物は甘いお菓子やジュースを好むが、野菜や肉を食うこともあり、環境次第では共食いもする。実装石の巣は、自然では木の穴や地面の巣穴、洞窟など、都市部ではダンボールや新聞紙をつかって巣をつくる。強い生物ではなく、野生動物に捕食されたりするが再生力が強く、頭髪以外は脳にある「偽石」が壊れなければ、再生する。逆にこの偽石が壊れれば実装石は死んでしまう。この偽石は「ローザミスティカ」のオマージュである。その見た目のブサイクさや、畑の野菜を食べる、住居に侵入するなど、基本的には害獣として、嫌われているが、人に飼育されている実装石もいる。 なんだかどこかで聞いたことがあるような設定である。巫女の生首の虐待ネタの設定によく似ている。
これらは虐待厨に目をつけられた結果である。虐待ネタは時と場所をわきまえること。
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関連項目
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