宮脇書店は香川県を地盤とする総合書店である。全国展開している。
基本データ
概要
- 主に書籍の販売やフランチャイズ業務などを行っている。「本なら何でもそろう」をキャッチフレーズとしている。なかったら店員さんに言って注文しよう。
- 前身は1877年3月に元高松藩士の宮澤藤太が開業した宮脇開益堂である。
- 本社の近くにある総本店は全国の宮脇書店の中でも最も大きく、多くの本を取り揃えているため「本のテーマパーク」をコンセプトにしている。屋上には真ん中に「本」と書かれた観覧車があり、そこから屋島やシンボルタワーが見える。ちなみに開店日は2006年と新しい。なお、本店は高松市丸亀町の商店街にある。
- 2008年(平成20年)頃から香川県立図書館のカウンター業務を受託している。
- 大分県の明林堂書店と愛媛県の新丸三書店を子会社にしている。
- 四国島内には明屋書店(本社:愛媛県松山市)という競合相手がいる。こちらも同様全国に展開している。
- EdyカードやIruca(香川県の一部店舗)が使える。
- また、一部の店舗ではポイントカードを発行している。100円の買い物で1ポイント貯まり、1000ポイント貯まると1000円の買い物に使える。
関連動画
リンク
関連項目
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