「張闓(張ガイ)」(チョウ・ガイ ? ~ ?)とは、後漢末期に金目当てに曹操の父を殺して徐州大虐殺の引き金を引いた汚物である。
この記事の本来の表記は「張闓」ですが、「闓」の字が表記できないブラウザを考慮して、 「張ガイ」と記述する場合や「張闓(張ガイ)」と併記する場合があります。 |
正史では
戦乱の地となっていた徐州から、息子の曹操の元へと脱出しようとしていた曹嵩の元に陶謙から派遣されたものの、泰山付近で曹嵩を殺して金品財宝を奪って逃走した。その後の消息は不明。
曹操は、張闓(張ガイ)のしでかした事を理由に徐州に侵攻して大虐殺を行ったが、後に陶謙の責任を追及せずに徐州の民を攻撃した事が間違いであると厳しい評価を受けている。
演義では
正史同様に陶謙として登場する。黄巾党の残党というオリジンが追加されている。
息子の曹操に招かれて兗州への旅の途中だった曹嵩の護衛にと、陶謙が気を利かせて派遣したが、曹嵩の財宝に目がくらんだ張闓(張ガイ)により曹嵩と家族は皆殺しにされて財宝を奪われ、張闓(張ガイ)はいずこかへととんずらし、曹操は報復として徐州大虐殺を行った。
※その他「張闓(張ガイ)」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
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三國志 | - | - | - | - | - | ||||
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三國志VI | 48 | 69 | 19 | 33 | 19 | ||||
三國志VII | 59 | 18 | 21 | 18 | |||||
三國志VIII | 53 | 24 | 10 | 16 | |||||
三國志IX | 36 | 63 | 15 | 1 | |||||
三國志X | 36 | 66 | 11 | 1 | 5 | ||||
三國志11 | 34 | 66 | 8 | 1 | 10 |
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