「持続残悔拳」とは、北斗の拳(アーケード)におけるアナゴ神拳幻の奥義である。
くらった相手は3秒後の次のラウンド開幕即テーレッテーされる。
概要
2008年10月4日、AC北斗の拳の聖地にして修羅の国「中野TRF」で開催されたシングル大会土曜拳における、アナゴ神拳の開祖「アナゴ真」のケンシロウと「ドラ」のレイとの戦いの際におこった出来事である。
アナゴ神拳を発揮したアナゴ真のケンシロウが1ラウンドをとり、2ラウンド目にはドラのレイの星を全て奪って死兆星を点灯させたところで得意のロマン技「北斗残悔拳」をヒットさせた。
実況:DAICHI
「イイイイイヤッハアアアアアアアア!!!!!!!」
「北斗!残!悔!拳!」
どれだけ体力リードしていても、画面上の3秒のカウント(実際には3秒以上かかる)がゼロになると負けてしまう状態になったドラのレイは、殺せなかったら意味が無い的な猛攻をしかけ、大会会場中の声援をうけて残りカウント0.08でアナゴ真のケンシロウを倒して2ラウンド目をとった。
そして最終ラウンド。
アナゴ真のケンシロウのアナゴ神拳究極奥義「開幕ヘヴィからの北斗百裂拳」がヒットしてドラのレイをテーレッテーした。
その間、なんと開幕1秒!
ひどい熱戦は、それまでの最速FATAL K.O.タイムを更新し且つ誰も破れない開幕1秒で決着し、実況していたDAICHIらの腹筋までもテーレッテーした。
「伝説的速さ。┌┤´д`├┐の歴史を超えた。」
※ちなみに┌┤´д`├┐は稼動初日の大会で開幕4秒決着の記録を保持していた。また開幕2秒で倒された事がある。
あまりの顛末と、2ラウンドにはなたれた北斗残悔拳の残りカウントが1秒未満の0.08だったことから
「残悔拳持続でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「持続残悔拳タグ付きそうwwwwwww」
とのDAICHIの声により、うpされた大会動画には「持続残悔拳」タグがついてタグロックされた。
この幻の奥義が炸裂して腹筋崩壊させる過程が収録された動画は、中野TRFのAC北斗の拳大会動画の中でも一番の再生数を誇っている。
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関連項目
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