文堂星夏(ぶんどうせいか)とは、『咲-Saki-』に登場するキャラクターである。
CV:又吉愛
概要
麻雀部に入部した当初の校内ランキングは78位だったが、そこからわずか2か月間で校内ランキング5位まで上りつめレギュラー入りしたルーキー。
今年の全国高校生麻雀大会の県予選団体戦では中堅を務める。
決勝戦前半では清澄高校の竹井久にいいようにやられ、後半戦では竹井と龍門渕高校の国広一の一騎打ち状態だったため空気となり、結局はいいところなく終わってしまった。
糸目と細身が特徴。
福路美穂子、池田華菜、吉留未春が個人戦のため東京へ行った後(池田と吉留は福路のつきそい)、深堀純代とともに池田の妹たちの面倒を見ていたが、その時のコーチとの電話では、今まで閉くことがなかった目が開き、不敵な笑みを浮かべながら「来年は全員で行きますから」と頼もしい発言をしてコーチを安心させるという、今までの気弱っぷりがウソみたいな成長を遂げている。
関連動画
関連項目
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