春とヒコーキ単語

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ハルトヒコーキ

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春とヒコーキとは、タイタン所属のお笑いコンビである。

概要

青山学院大学の落語研究会OBで結成したお笑いコンビ。ネタはコントを中心に行っている。

コンビ名の由来は「略称が『ハルヒコ』となるような名前」であり、ハルヒコとは土岡のさして仲良くない幼馴染イイジマハルヒコのことで、元々ぐんぴぃにその名前をつけようとしたところ拒否されたというエピソードがある。

メンバー

ぐんぴぃ

ボケ担当。本名は山口大樹。

肥満体型・クセ毛・丸眼鏡のいわゆる「キモオタ」的な容姿が特徴で、コントでは不気味なキャラクターや可哀想なキャラクターを演じることが多い。

ネットのおもちゃでお馴染み「バキバキ童貞ニキ」その人であり、本人はこれを黒歴史としたかったはずが、マネージャーに言われるがままにYouTubeで「バキバキ童貞チャンネル（現：バキ童チャンネル）」を開設。
ネットのおもちゃになった時の映像に倣って、動画上では黒いダウンジャケットを主に着用している。

「バキ童チャンネル」でのトーク力の高さやキャラクター性が評価されてか、FANZAのオリジナル番組『カチコチTV』で様々なセクシー女優と共演したり、ヴィレッジヴァンガードでグッズ化(しかもえなこが買ったことを報告)したり、俳優として櫻井翔とガッツリ共演したりと、もはや童貞卒業より困難なことを次々と実現させている。

読書家であり、トークの節々から見られる豊富な語彙力も特徴。その傍ら、「エチョナ」「風呂スキップ」「珍墓」などの珍奇な造語を数多く生み出してもいる。好きな作家は宮沢賢治(生涯童貞だったから)。

ブックオフの店長だった経歴があり、その際は「男女交際禁止」「エロ本の拡充」など無茶苦茶していたらしい。

土岡哲朗

ツッコミ担当。ネタ作り担当でもある。

元々お笑い芸人を目指すつもりはなく、大学卒業後は就職するつもりだったが、留年するつもりで就活を見送った結果、留年できず卒業してしまったため、ニートに転落。これをきっかけに改めて芸人を目指すことになる。

大学の落研では会長を務め、大学落語の全国大会では準優勝するほどの実力者で、普段は大人しい口調だが、落語ではかなりアグレッシブな姿を見られる。

「バキ童チャンネル」では裏方メンバー的な立ち位置を取っていたが、次第に彼の偏食生活やドライな物の見方がサイコパスだと表立ってイジられることも多くなっている。

今までに見た映画の本数は1000を超えるほどの映画好きであり、『パッチギ！』や『冷たい熱帯魚』など、ぐんぴぃのマイナーな映画ネタは大体拾える。将来の夢はちっちゃい映画館の経営。

ぐんぴぃと違い非童貞だが、初体験は28歳と比較的遅めではある。

バキ童チャンネル

下ネタ系の雑学や歴史を勉強したり、ポケモンからエロを見出したり、エチョナ(＝エッチな女)からイジられたりする企画などを行なっている。
また、5ちゃんねるやなんJ、ニコニコ動画にまつわる企画もいくつか行っている。

バキ童おもちゃ化の要因の一人であるピーター博士、ぐんぴぃに引けを取らない変態さを持つ作家の山田ボールペン、自身の相方(女性)を服従させているスタッフのFAN、クリムゾンの同人を講談にして話すスタッフの馬肉かなめ、バキ童チャンネル専属エチョナhocoten、エロゲに詳しいリップグリップ岩永などの個性豊かな出演者が多い。

ネットのおもちゃコラボ

ネットのおもちゃとなった人達を呼んでぐんぴぃと対談を行う企画。「ネットのおもちゃの権利を守る」というぐんぴぃの意志のもと行われている。本気で嫌がっている人には余計なお世話だと思われそうだが…

ちなみにぐんぴぃの夢は、ネットのおもちゃ全員で『We Are The World』を歌うことらしい。

コラボ相手

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