林弘単語

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ハヤシヒロシ

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林弘（はやし　ひろし）とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優は菅田俊。

概要

5代目近江連合舎弟頭補佐。長身と長い顔が特徴。

「1」「極」では澤村遥を攫うためにアレスに構成員を率いれて桐生一馬と対峙し対戦するが敗れる。

「2」「極2」では郷田龍司に惚れたため、郷龍会の構成員として登場。ミレニアムタワーの変電機器を破壊していたところで桐生と狭山薫と遭遇し、両者と対決するが敗れる。
「Online」の捕捉ストーリーではジングォン派のシンが人質にとった郷田仁（会長）と堂島大吾を殺そうとしていることを知り、シンを倒して仁を救出していたことが判明する。

ナンバリングでは現時点ではこの2作のみ。

「龍が如く OF THE END」ではなんとクリーチャーにされる。作中最初からすでに人間ではなくなり、神室町にゾンビを進出させるきっかけを作っていた。桐生と龍司と戦い、甘美な死やあと言い残して果てた。人間だった頃は弟分だった二階堂哲雄と、協力しているDDを問い詰めたが、二階堂に撃たれてDDに薬を飲まされたためにゾンビとなっていた。

「龍が如く維新!」では新選組5番隊隊長・武田観柳斎として登場する。最初は新選組に仕えていたが、近藤勇局長が亡くなった後、藤堂平助、伊東甲子太郎と共に新選組を離脱して御陵衛士となる。最期は坂本龍馬に返り討ちに遭った。

「龍が如く ONLINE」では近江連合として春日一番を襲うが、古参を大切にしない組織のやり方にげんなりしていることを春日に伝え、春日に「林のような奴もいるんだな」と認識を改めさせた。しかしその際の会話が構成員に盗み聞きされ、構成員に粛清されようとしていたところを春日に助けられ、春日の兄弟分として行動するようになる。