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シキミ
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とは、シキミ漢字表記である。シキミシキミ科の常高木

漢字として

Unicode
U+6A12
JIS X 0213
1-60-73
部首
木部
画数
15画
Unicode
U+6AC1
JIS X 0213
1-60-74
部首
木部
画数
18画
Unicode
U+6993
部首
木部
画数
14画
意味
香木、沈香、香水、という意味がある。日本ではシキミす。〔本〕の引く〔南越志〕に「交州に蜜香有あり。取らんと欲するに、先づ其の根を斷つ。年後、外皮朽爛す。木心と節と、堅くし。に沉む者は沉香を爲す。に浮く者はを爲す。最なる者は香を爲す」とある。〔字統〕によると、空海の〔篆隷万名義〕に樒の字があり「香水、朽腐するもの」とある。
字形
符は密。
音訓
音読みはミツ、ビツ、ミチ。訓読みは、しきみ、じんこう。
規格・区分
常用漢字ではない。JIS X 0213第二準。
異体字
櫁は、〔玉篇〕の本字。
榓は、〔類篇〕に「槐に似る。ひは密にふ」とある異体字。

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1 ななしのよっしん
2017/12/28(木) 00:06:42 ID: IjZruxUAjR
()。別字だが梻もシキミす。前に供えることから出来た字。
の前部に差渡した横木をす軾(しきみ)や、敷居をす閾・閫(しきみ)は別概念
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