概要
水門川 | |
岐阜県大垣市笠縫町付近に源を発し、大垣市街を大垣城に沿うように流れている川で、木曽三川の木曽川水系の支流でもある。名称の由来は、1653年に作られた「川口村水門」。
1635年大垣藩主として大垣城に入城した戸田氏鉄により大垣城の外堀として築かれ、揖斐川を介して大垣船町と桑名宿を結ぶ船運の運河の役割を持っていた。そのため現在でも水門川の一部を大垣運河と呼ぶ場合があり、「住吉灯台」が残っている。
水門川遊歩道は「錦町愛宕神社」から「奥の細道むすびの地」を終点に総延長2,200メートルで花と緑があふれており、春は桜が綺麗に咲き、桜の名所として有名である。
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外部リンク
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