迷列車(エコー)の人とは、「迷列車で行こうシリーズ」の作者の一人である。
概要
西日本鉄道(以下西鉄)の魔改造車両を中心に取扱う「西鉄迷列車伝説」シリーズと、旧国鉄415系列の珍車・魔改造・遜色急行等を取扱う「迷列車・415伝説」シリーズの二つのシリーズを製作している。ナレーションには前者ではSoftalkを中心に使用、「ソラリア花畑(性別不詳の66歳)」という設定もある。一方、後者ではGalateaTalkを使用している。最近はOPがGalateaTalk、パンザマスト画像の警告文のシーンではSoftalkに固定している。
いずれも、内容は迷列車で行こうシリーズとしてはスタンダードな内容となっているが、動画自体に使用されるネタやBGM、音響効果等には非常に定評があり、編集技術と言う点で優れているのが特徴。パンザマスト画像の警告文のシーンでSoftalkに警告文を読み上げさせる際に、ちゃんとエコーをかけてパンザマストのスピーカーから放送されているような加工が施されている、また、毎回必ず警告文を読み上げるという訳ではなく、迷列車町内会や迷列車子供会の案内放送だったり、夕方になると流れてくる音楽だったりしたり、いかにも町内会らしいネタが出るようになっている。この部分だけは今のところ必ずSoftalkを使用している。この他、魔改造ネタが出る際にはその直前に必ず「おまちかね 地獄の魔改造 レッツゴー!」の台詞とカットが入るようになっている。台詞は、両方のシリーズ共に共通で、必ずエコーがかかっている。また、ラストの一言にもエコーがかかっている。
迷列車で行こうシリーズの動画を作る前は、MAD動画やVOCALOIDカバー曲の公開をしていた模様。編集技術や音の扱いに慣れているのは、その為ではないかと思われる。
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関連項目
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