長田ザク(ながた ざく)とは、youtuber及びガンダムゲーム実況者である。「長田国王」と呼ばれることもある。
概要
ガンダムyoutuber | |
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長田ザク | |
基本情報 | |
誕生日 | 2月9日 |
性別 | 男性 |
@ngt_zaku_ | |
Youtube | @ngt_zaku |
niconico | |
配信歴 | |
・18/03/13 - YouTube |
2017年2月にyoutubeに登録し、チャンネル登録者数は10万人を突破している。
以下の功績にある通り大会上位プレイヤーとして名を馳せている。
本人も自身のことをガンダムおじさんと言いその名に恥じない豊富なガンダム知識や原作ネタを交えた解説が面白い。
どのくらいガンダムオタクなのかについてはこの配信を見て貰えば分かる(普通こういうクイズゲームをやるとネットで調べて答えをイキって書くコメントが出てくるものだが、このゲームは調べても出ないようなマイナー知識が要求されコメント欄は「?」「知らんわ」で埋め尽くされてる中、ドンドン問いていく様が見られる)
真面目な功績と一変、レオシグと一緒に行うゲラ笑い下ネタ塗れの低俗帝族配信が定期的にあるのでギャップで風邪を引く。
本人のniconicoチャンネルはないが、迷言製造したり下ネタや淫夢語録を垂れ流しながら勝ちまくるのでニコニコとの相性は良く、ニコニコにガンダム関連の動画がアップされると長田語録が使われている事が多い。
本人もニコニコ等に長田ボイスが使われている事は認識している(ボイス使用代をスパチャで払いに来る人がいる)が、本人は「ダメとも言わないし認める訳ではないけど見なかった事にしておく」と意思表明している。
ニコニコ動画では長田ザク(淫夢)のタグも使用されている。
功績
- 2013年に行われた『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアムドッグファイト2013』ではベスト8を記録した。192事件[1]
- 2015年に行われた『機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST プレミアムドッグファイト2015』ではバンシィ・ノルンを使用、ヒグラシのドレッドノートガンダムとタッグを組み、見事全国1位に輝いている。
- 2023年に行われたEXTREME VS. OVERBOOST稼働してすぐの大会『第1回スポラン杯』準優勝。
実況解説として
- 2022に行われた『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2クロスブースト』EXバトルステージ #3【BNAM公式】にて(例の流行り病で大事を取って休みの『なかお』さんの代理で前日に急に呼ばれて)実況解説を努める。原作台詞や武装名がフルネームでスラスラ出てくる実況が視聴者に刺さり、「長田ザク」がトレンド入りする。
- 『PDF2022ウォッチパーティプレイヤーズトーク』という(バンダイナムコ公式チャンネル内で)プレミアムドッグファイトの居酒屋配信裏番組を上記のレオシグやこたんぐと一緒に努める。ここでも話題になり表番組を超える同接になってしまう。
- 『最新情報発表&GGGP2023直前SP』には「GGGP出演者」として「SHO∞」「れい」と一緒に出演
- 『GGGP2023東西対抗戦』でも西側陣営の実況解説を努める。
代表的な配信
- 機体解説動画
ガンダムオタクとしての知識を存分に生かした解説。他の配信者だと機体解説を手早く終わらせて試合の解説に移るのが普通だが「この格闘は第〇話の○○戦の再現で~」と延々と語り続け、2試合目3試合目まで食い込んで機体について語ってる。聞いてて気持ちいい
- 自爆配信
相方にレオシグ村もん等を置いて捨てゲーとも思われるような乱暴なプレイをする。焼肉に連れて行ったりやり返されたりするので相方への配慮は有る。「長田は特殊な訓練を受けて自爆しています。マネしないでください」
- ARMORED CORE 配信
ガンプラを作る時の経験が生かされていてセンスある。
機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 OVERBOOST
『レオシグとやるオバブ初配信』で(初代)ガンダムで37連勝して(格闘ゲーム個人配信者の突発配信としては異例の)同接1万人を超える。見ててあまりに気持ち良い配信だった為か、次の日から初代ガンダムの全国使用率が19位→3位と急上昇する。
『第1回スポラン杯』にて先鋒で12タテ。チーム戦なのに先鋒だけで決勝まで勝ち上がる。決勝戦で惜しくも負けて結果としては準優勝だが(今までの大会での真面目に黙々と戦う姿とは一変し)自分のチャンネルで配信してる時の様に「撃ちまぁす」「でっつぁ」と叫びながら勝ちまくる姿は強烈。あまりに気持ちよく叫ぶものだからチャンネル主兼解説実況の『なかお』からは(一緒に配信等する仲の良さから来るネタで)「出禁です」と言われた。出禁ザク。
全国使用率3位の初代だが、スポラン杯で初代ガンダムを使用していたのは長田ザクのみ。
- 初代ガンダム自体の(1作品目の主人公機体という)人気も込みの全国使用率
- 読み(前後左右に撃ち分け武装)や腕(自衛手段に欠ける)が露骨に出る
- 相性の良い味方機体が少ない為、組み合わせの都合上選べなかった
- 自衛手段に欠ける
( ブースト少ない、降りテク [2]ない、射程は20平均=全体では短め) - そもそも大会向きでない
(上手い人同士で戦うので時間切れまでに決着が着かない事が多い為、被弾が少ないチームの勝ちになりやすい→自衛手段に乏しい機体は難しい)
という事前評価の影響が推測される。
自衛手段に欠ける部分を国王自身の徹底したブースト管理でカバーした結果、攻めの武装は揃ってる初代ガンダムの強みを生かし切った結果の12タテと言える
スポラン杯で暴れた結果、初代ガンダムの全国使用率が更に伸び2位に。
ダブルオースカイ等の新機体が出るまでの間、使用率上位に君臨し続ける。
関連動画
関連項目
- 長田
- ザク
- YouTuber一覧
- 機動戦士ガンダム vs.シリーズ
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST
- バンシィ・ノルン
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 OVERBOOST
- ガンダム
脚注
- *ウイングゼロのローリングバスターライフルでロック中のEz8では無く射線に着地した長田ザクが駆るジ・Oに被弾。192もあった耐久が消し飛び負けた
- *降りテクニックの略。弾を撃ちながら落下する事が出来る武装を絡めた動きの事を指す。初代ガンダムはこれに関する武装を持ってないので着地の瞬間を取られやすい
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