単語

フン
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

とは、ふいんきで使われている漢字である。

漢字として

Unicode
U+96F0
JIS X 0213
1-42-23
部首
雨部
画数
12画
音読み(常用)
フン
訓読み(常用)
-
𩃼
Unicode
U+290FC
部首
雨部
画数
17画
意味
の盛んに降るさま、降りしきる。と通じる。
玉篇〕に「氣なり」とある。
説文解字〕にはを本字とし、「雰:(ある)ひは(したが)ふ」と、雰はの異体字とある。ただは〔説文〕に「祥なり」と祥気の意味とされるの対して、雰はなどの意味で使われ使い分けがされている。
符は。分に細かく散るものという意味がある。
音訓
音読みは、フン(音)、訓読みは、きり、きりする。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。当用漢字にはなく1981年常用漢字になった。
ふいんき・雰・雰雰

異体字

  • は、〔説文〕に雰の本字とある。
  • 𩃼は、〔龕手鑑〕に「𩃼:俗、雰:正」とある異体字。〔康煕字典〕に「と同じ」とある。

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
この記事は自動でリンクされないように設定されています!
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

上坂すみれ (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: ふりい
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

1 おくたろん
2011/09/23(金) 17:59:49 ID: rJszlZM0Md
誰得
雰
タイトル:雰
Twitterで紹介する