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音速丸とは、正体不明の自称鷹である。通称スーパーハンサムボーイ。ＣＶ：若本規夫
（ﾟ3ﾟ ）<やあいらっしゃい、この記事によく来たね
胸！？あぁこれは農作業の汗ではがれなくなった切手さ
概要
漫画『ニニンがシノブ伝』及び続編『ニニンがシノブ伝ぷらす』に登場する饅頭自称・鷹である。
私立忍者学園「い組」の頭領であり、生徒であるサスケや忍者たちに慕われている。いろんな意味で。
頭領であることは忍にのみ秘密のため、頭領として接する場合は変装をしている。忍にとっては部下にあたるため、基本敬語の忍が敬語を使わない数少ない相手である。
名言製造機でもあり、音速丸の残した数々の名言は今でもネット上で目にすることができる。
特徴
基本形態は翼と手足の生えた黄色い球体の姿であるが、なぜか鷹を自称し忍からも忍鷹と思われている。
連載初期のある事件により人型（身長2m程のムキムキマッチョ）に変身する能力を会得。以降は人型に頻繁に変身しているほか、ゴムのように伸び縮みしていたりと肉体には謎が多い。なお、尻に定評がある。
作者の古賀亮一は「アニメの第一話を見るまで忍鷹設定を忘れていた」旨を単行本あとがきにて述懐している。どうりで謎生物なわけだな？
性格は四六時中エッチなことを考えており、女性キャラへのセクハラが絶えない。
というよりもこの作品に登場する女性キャラは音速丸にセクハラされるために出ているとしか考えられない。
お色気シーンは大体音速丸が引き起こしているので視聴者にも慕われている。いろんな意味で。
忍者の頭領ながら呪術の才能があるようで、『ぷらす』では式神「ぬえ」の召喚能力を得た。
総じて古賀漫画ではおなじみのアナーキーで変態なボケ役なのだが、変幻自在の肉体によりパクマンさんやプロキオンさんと比べて縦横無尽度に磨きがかかっている。
ちなみに、『電撃テンジカーズ』や『宇宙警察☆ミーティアわんわん』にもゲスト出演したことがある。
関連動画
関連静画
関連項目
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