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魔王りんこ祭り2010，魔王りんこ祭り2011とは「オカメインコ」「朝比奈りん」の二人が華麗なダンスを披露する史上最狂の祭りである……どうしてこうなった！
概要
何分、申し合わせたかのように初見バイバイな題材が突発的にパンデミックするMikuMikuDance界隈である。
正直、何故このような事態が起きたのか……今の僕には理解できない……
レギュレーション
「朝比奈りん」と「オカメインコ」が競演する動画を作り「魔王りんこ祭り2010」タグもしくは「魔王りんこ祭り2011」タグをタグロックすればOK。
尚、MikuMikuDanceを用いた作品でなくても可。
発端
MikuMikuDance界隈にて、マニア達の間で愛されていた「オカメインコ」――
それがパンデミックするのは時間の問題であった。
折りしも、この祭りが発生した2010年冬は、漫画『アイドルマスターrelations』に登場したアイドル歌手ユニット『魔王エンジェル』を用いたMikuMikuDance作品が増え始めており、双方同時に魅入られる者が生まれたのは時代が生んだ必然だったのかもしれない。
そして11月17日、全ての元凶とも言える一本の動画が投下された。
巨大「オカメインコ」に『魔王エンジェル』朝比奈りんが騎乗し、空手家角田信朗が漢の野太いボーカルを取る『よっしゃあ漢唄』のダンスを壮麗に舞う。
いや、騎乗と言うより、融合と言えばいいのだろうか…。
このフリーダムな光景に魅せられた被害者……もとい職人達は我先にとこのコラボレーションをリスペクト。
たちどころに祭りとなった。
Vocaloidの名曲『マトリョシカ』や、MMDM@sterの課題曲とも言われるWinkの『寂しい熱帯魚』等の定番モーション作品が揃い踏みをする中、魔王エンジェルのMMDユーザーモデル作者の一人でもある文月Pが、オカメインコをテーマにした警告標識を支援燃料として投下した。
祭りは更に狂った方向へと転がりだし、参加作品には次々とニコニ広告が投下されるという明らかに誰か狙ったんじゃないかとしか思えないような展開を見せる。
もう一度問いたい…。
尚、この動画への登場以降、オカメインコのMMDユーザーモデルが一部で『花の慶次』前田慶次郎の愛馬と同名の「松風」と呼ばれている様だ。
関連動画
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関連コミュニティ
関連項目
- アイドルマスター
- MikuMikuDance
- MMDM@ster
- 魔王エンジェル
- 仕事を選べない魔王エンジェル
- オカメインコ / 松風
- 朝比奈りん
- よっしゃあ漢唄
- どうしてこうなった
- 発想の源が狂ってるシリーズ
- ガスライティング (この祭りの発端がそうにしか見えない事については……誰か来たようだ)
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