siromaruとは、BMS制作などで活動する作曲者である。
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概要
2001年からBMSを公開している古参作者。「シロマル」「しろまる」「460」などと表されることもある。当初は他者がアレンジしたゲーム楽曲のMIDIを元にするなど、アレンジ楽曲を中心にBMS制作を行っていたが、徐々にオリジナル楽曲にシフトしてきた。
主な作曲ジャンルは(ハード)テクノやシュランツ。特に最近はバキバキにエフェクトを利かせたシュランツに傾倒。シュランツBMSや東方Projectのシュランツアレンジ楽曲を発表しており、siromaru=シュランツというイメージもすっかり定着している。その影響力も大きく、BMS界隈でシュランツが増加したのは大体この人のせいである。
BOF2011ではcrankyとコンビを組み「conflict」を発表。大きな話題となり、個人戦スコア部門優勝を飾った。他のBMSの代表作として、シュランツではオリジナル楽曲「Absurd Gaff」「polymeric congealment」やアレンジ楽曲「symbolic gear」。シュランツ以外では、アレンジ楽曲「Dr.Wily Stage」(編曲はM.HIGUCHI)や「murmur twins -4.6.0 beat mix-」などがある。
KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX FLOOR」の公募企画、KAC2012オリジナル楽曲コンテストにおいて、前述のAbsurd Gaffが採用、ゲームに収録された。
オリジナルからアレンジされているとはいえ、この楽曲はBMS用に制作された楽曲である。BMS製作者の曲が採用されていることでなにかと話題だった同ゲームにおいてもBMSの楽曲そのものが採用されたのは前代未聞であり、いろいろな方面にいろいろと衝撃を与えた。
その後は「ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ(黒魔とのコラボ)」「BLACK or WHITE?(BlackY、Yoohとのコラボ)」「UnivEarth(cosMo(暴走P)とのコラボ)」など、他のアーティストとの合作曲が採用されている。
さらには、同じくBMS出身の楽曲である「conflict」が会社の壁を超えて様々な音楽ゲームに収録された。
ちなみに同じシュランツを得意とし、「CODE -CRiMSON-」を作曲したことで有名なShiron氏とは、名前が酷似しているものの全くの別人である。
キャラクター
名前自体も自身が小学生の頃に発案したというキャラクター、「シロマル」が由来である。同キャラクターはカー○ィの体の色を白くして目と口を黒い●▼●の形にしたような外見をしており、キャラクターのみならず、●▼●の顔文字も本人の代名詞となっている。あくまでオリジナルキャラクターとのことだが、N社には怯えているとかいないとか。
そういったキャラクター化や人柄のおかげで、BMS界隈随一の弄られ愛され作者として有名。度々BGA(ムービー)などに描かれたりするほか、シロマル本やCD「シロマルリスペクトスペシャル」、同人ゲーム「アンリミテッドしろまる」なるものまで作られる人気ぶりである。
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関連動画
オリジナル楽曲
合作
アレンジ楽曲
関連項目
外部リンク
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