ニコニコ大百科

>>26
ストレイボウに取りついたんじゃないか？
そのあとオルステッドに取りついたとか。
アリシアもなんかされてたくさい。
最後のストレイボウ戦で負けるとストレイボウが魔王になってるようなシーンがあったような。

>>31
自分としては「憎しみ」＝「オディオ」とそのまま受け取って、
「魔王」という存在がいたんじゃなく、憎しみに取り付かれた人間が「魔王」になると考えたいな。
だから、ストレイボウも「魔王」になる素質があったというわけで。

オディオワタ

原始辺の恐竜って別に憎しみとか一切ないよな。
ただ生き残ってただけだろアレ。

おインコ様やO-10の憎しみがそいつら自身の憎しみではなく取り込んだ液体人間や周りの人間の憎しみに象徴されるのと同様、
おーでぃおーの場合は生贄にされたり淘汰されてきた人間の憎しみを取り込んでいるんじゃないだろうか。

演劇版中世編だと、あの偽の魔王って本物の魔王の影武者で、魔王の腹心の一人だって話あるんだよな。
案外あの偽の魔王、本物の魔王を復活させる為にアリシア誘拐したり何だりと色々と小細工したんじゃないだろうか？

なんかまどマギの魔女みたいな存在だよな。オディオって。
世界を救う英雄が世界を呪う存在になるなんて残酷な皮肉だ。

オルステッド「誰かの幸せを願った分、他の誰かを恨まずにはいられない。英雄とはそういう仕組みだったのだな。私って本当に、ばか。」

画像検索したらオーディオがいっぱいでてきてワロタ

く、悔しいっ！　でも憎んじゃう！！
記事内参照用URL :

>>29-30
真・女神転生if...でも色欲だけ無いんだよな

Ｏ・ディオが憤怒、尾出院王が強欲、お～でぃお～が大食、
オディ・オブライトが高慢、オディワン・リーが嫉妬、
ＯＤ－１０が怠惰、御出居様が色欲かなあ（液体人間ってえろくね？くらいの意味）。

7つの大罪が関係してるのは
オディオを倒した者たちの方じゃね？
幕末＝嫉妬
功夫＝怠惰
SF＝大食
現代＝強欲
西部＝高慢
古代＝色欲
近未来＝憤怒
に対応してて、それぞれがある程度満たされてるために無くして絶望するのがこれらの感情だと思う

原始編のおーでぃーおーは恐竜だからこそ、
次の時代の繁栄を担う種族へ、滅び行く種族の憎悪と考えると味わい深い

ストレイボウの「あの世で俺にわび続けろ（ry」の時と幽霊になってわび続けてる時の口調のギャップに驚いた。

どう冷静に見てもオルステッドと対峙した時のストレイボウは正気じゃない。幽霊の時に「俺のせいなのか？」とか言ってたし、やっぱり魔王に操られていたのかな。

ストレイボウのオルステッドに対する劣等感につけこみ狂わせる。→アリシアにオルステッドを憎むよう仕向ける。→オルステッドとストレイボウを殺し合わせる。→ストレイボウが勝ったらストレイボウ魔王化→ストレイボウが死んだとしても、アリシアという保険がある。アリシアの自殺でオルステッド絶望→オルステッド魔王化が中世編魔王＝憎しみを増幅させるオディオの真の狙いだと思う。





アリシア「だが私は謝らない！」

ラテン語でオディオは「憎悪」を意味する・・・・ってのは
書かなくてもべつにいいのかな？

>>39　セントアリシア！

>>44　魔王山自体にそういう役割があったのかもねぇ
ストレイボウだって、隠し通路を見つけた瞬間に一気に爆発したとか言ってるし、憎悪を増幅させて魔王化するような力があったのかも
先代の魔王もそうだったりして。ハッシュだってあの山に行ってから、人間を嫌う、ある意味では憎んでいる傾向があるし

>>42
どう見てもこじつけだし(そもそも無くしたところで絶望はしない)、
七つの大罪なんて作中でも制作側からも言及されてないから無関係

>>42
むしろ、福笑いの方が七つの大罪モチーフ・・・だと・・・？
（証拠：http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45958142の二枚目）

おーでぃーおーは周りに骨散乱しとるし村長(ワタナベ？)食べた直後だからもう４人も食べる必要はないと思う。そもそもあの強さで人間を選り好んで食う必要はない。オブライトも｢最強｣になるだけなら(高原のように)戦って勝つだけでいいのであって相手を殺す必要はない。

というのを根拠に言うが
おーでぃーおーとかオブライトは誰かを憎んでいるというより、生きるための捕食や自己保全という理由や、｢最強になりたい｣という目的で説明がつく以上に過剰な攻撃性を持ってて、その感情に原因はなくとも｢憎しみ｣と言っていいのではないだろうか。

>>49
推敲足りなかった

原始編のワタナベは別に出てるのか

あと魔王の構造についてだが、魔王像になにか憎しみを増幅させて人を魔物に変える機能みたいなのがあった。で、先代魔王ももとは人間だったから、それに気づいたけどそれほど人間の醜い部分を見てなかったハッシュは隠居程度の精神ダメージで済んでるのでは？

やはり｢魔王などいなかった｣はそのままの意味で、人が憎しみにより魔王になってしまうというのがオルステッドがストレイボウの行為を見て知った真相なんだと思う。

なぜか、オルスって純粋なんだなと思ってしまう。
純粋だから大切な人や人間たちの裏切りに堪えられなかったのかも。アキラみたいに慣れてたら別だったかもしれんが、そうはいかなかったもはオルスが真面目で純粋だったから、感受性が強かったのかな？

まさにピュアオディオ。

ストレイボウとアリシアは魔王山の瘴気にあてられて感情をゆがめられたんじゃないかと勝手に思ってる。

ストレイボウは象の下の入り口を見つけたとたんに感情バクハツしてたっぽいし、アリシアは魔王山で自害した時だけオルステッドにため口だったし（心のダンジョンでは敬語だった）

もともと持ってた感情をゆがめられたのか、持ってなかった感情を植え付けられたのかは知らんが

>>50>>52
誰でもオディオになる可能性があったてことか
負の感情はどんな人間でも持ってるものだし、根源に気づく前に陥って繰り返されるのか
自分の負の感情に負けたものの末路

だからこそハッシュは隠棲したって事かねやっぱ
表裏一体っつー事は正の方の感情が強いほど反転すればヤバイと

もしかしてあの石像は対象者のホンの僅かな愛を異常に増幅させた後、
その障害になるものに憎しみを向けさせるものなのかもしれない
と某愛の一族見てて思った

今日の仰天ニュースはオディオ誕生の実例のように見えた。

>>39
だれとくですのんｗｗ

>>42, >>47-48
モンスターデザインの三舟二郎さんは各世界が七つの大罪に対応していると考えていたそうだ。
（個人的に、と断っていることに気をつけよう）
https://twitter.com/Jiro_Mifune/status/509797157684006912

オディオマウスにガボラッチョしたらキスになるよな

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瘴気にあてられた奴が各々魔王を名乗ってたんだろう
仕掛けに気付いて魔王を名乗る暗黙の了解みたいなのがあって
伝統のように続いてきたとか