ニコニコ大百科

>>sm8867172

シュールの意味を一生懸命考えてる人にシュールは分からないと思う。
どういう意味か聞いてる人もまた同じ。

でもシュールのニュアンスを説明してる人はシュールが分かってるんだと思う。
要は雰囲気なんだよ！！雰囲気が感じられない人には分からない。

>>84
芸術の手法としてのシュルレアリスムと、笑える的なシュールってのは大分違うもんだよねぇ
ここに上がってる動画でシュールと言われてる物がそう言う手法を意識して作られてるわけじゃないし。
いわゆる芸術の手法としてそう言う風に作られたモノと似た違和感を覚えるものに対してシュールって言ってるんだろうね

シュール　姑息　確信犯　募金

誤用されてるのを見るたびにイラッと来る。

>>94
「俺は正しい意味を知ってるんだ！」って自分の中で優越感に浸れるようになれば幸せかと

ID:FJqp6/UPhq
ID:LcQx1LPRbT
はシュルレアリスムの説明であってるね。
球体関節人形にかんしては不気味の谷現象ってやつだな。
少なくともシュールは非現実ではない。役不足ばりに本来の意味の逆を突っ走っちゃってるな。

「シュールだ」と言われている作品を見ると、
理解できるんだけど、あるようなないような、しかし現実っぽいけど間違っても現実ではないんだけど…うん…
というやりとりが脳の中では行われてる気がする。
これを説明できちゃうと、”シュール”さは無くなる気がするな。

>>93には同意。

うまく説明できないけどなんとなくで通じることってよくあるよな

>>84
いまさらだけど、俺は>>18で思いっきり反対の解釈しちまってるなｗ

ゲシュタルト崩壊も一種のシュールなのかな？

シュール、シュルレアリズム、って現実に起きてる基礎的な現象を
まとめて表してるだけだと俺は思うんだ。
例えば人間の感情や物事の真偽、又は願望など、普段は気付かないけれど
確かにそこにある、所謂神やバイブルみたいな古典の二次創作から離れた、
より現実的な創作だと思ってる。

そういう意味で言うとゲシュタルト関連は立派なシュルレアリズムの題材なんじゃないかな。

俺は、強い印象を与えてくれる物をアートと呼んでいる気がする。
そして基本的にそれには、抽象化（集中）という技法が使われてる気がする。
例えば比喩にアートっぽさを感じるのもそうだと思う。
具体的に「鬼のような人」だと、「人」という集合が「鬼」という限定（集合）で削られている、つまり抽象化されている。
他にも抽象画もそうで、パターンを使って現実を表すことで抽象化して（削って）、強調してると思う。

その上で俺は、シュールは存在の破壊によるアート化だと思っている。
破壊することで抽象化しているんじゃないか、って。

b
記事内参照用URL :

じゃあ真っ白な無の空間につくだ煮が置いてあったらシュールなのかな

なぜかシュールさを感じないね
未来でもつくだ煮を食べることにリアリティーがあるせいかもしれない

精神と時の部屋みたいなところにつくだ煮が置いてあるよりも、セルゲームの舞台につくだ煮が置いてあるほうがシュールな気がする

>>104
それでも相当シュールだと思うが

日常をシュールとか言ってる奴を出口の無い暗闇に置き去りたい今日このごろ

ありそうなものと、なさそうなものが何の説明もなく共存していると、シュールな感じがする。
「真っ白な空間に佃煮」は、実際にはなさそうだけど、あっても特に不思議はないので、判断が分かれるんかな。
真っ白な空間で、裸の少女が小皿に盛られた佃煮を持って立っている…くらいだとさすがにシュールで引いてしまう。

一部の破壊による抽象化が集中につながっているかというと違う気もしてきた
人間はただ単に抽象的なことが好きなのかもしれない
そういう性質は進化的に必要そうだ

シュールの使われ方に違和感がある人の意見が聞きたいのだけど、その人はシュールをどう定義しているの？
俺の中では一般のシュールも昔のシュールも「上位の現実」という意味で同じなんだけど

なるほど、わからん
それはいいとして、直感で「シュールだ！」と思えるものは好きだ。なんというか、シュールなもので笑いやすいタイプなんだと思う。
絶対有り得ないのにそこにある、というだけで感情に変化をもたらせるってよく考えるとすごいな。

まぁあれだ「シュールwww（※あくまで個人の感想です）」みたいなものだろ

俺の目の前でマグロが、がん見してくるんだが・・・

原義はさておき実際に『シュール』が今どういった意味で使われているか知りたいんだったら、実際に「シュールｗｗｗ」ってコメついてる動画なり画像なりを見て理解（納得、と言った方がいいかも）した方がいいと思うが。
今までのスレの流れを見ても分かるように、本来の原義とは違った形でこの言葉が使われている今、その意味を一義的に定めることは不可能だし、正確に理解して運用する必要もない。大多数がそうしてないんだから。

文学的、芸術的観点からのアプローチなんて現時点での意味を知るうえでは参考にすらならないし、「超現実的」って言葉の枠組みに拘ること自体非常にナンセンスなんじゃないか。少なくとも俺は、ただの自己満だと感じてしまう。

少数の人間が御託を並べて長々と書いた文章を見るのもいいが、「タグ検索：シュール」の方がよっぽど早くて的確だと思う。
先のコメでも何人か言ってるように、考えずに感じろ、ってことでしょ。

シュールと言われて出てくるのはよゐこかラーメンズ。
でもよゐこは分かりやすい方だと思う。

>>114
俺の場合は、結果的に「超現実」が良い説明だと思っただけ
やったことは、あなたが言ってることと同じだと思うけど

>>114
ここって大百科だよね？

>>114では他の人にとってシュールでありえるかが分からない
そういう意味で、傾向を捉えようとするのは下位互換ではないと思う

>>116
>>102、>>110とかについてだよね？
『芸術』とか『超現実的』とかの単語が掠っちゃったけど、現在の『シュール』に言及してないレスに向けて書いたのであって、あなたのレスを否定しようと思って書いた訳じゃないんだ。誤解させてしまったのなら申し訳ない。
俺には難しいけど、あなたが今の『シュール』について語ってることも理解出来てる、と自分では思う。

>>117
大百科、っていう、文章を書いて言葉で伝えるような場所で「動画見ろ」は確かに本末転倒・・・っていうことだよね？軽率だったと思う。

>>119
勘違いしてました。すいませんでした。
あと僕が言ってるのはそんなに難しいことじゃないです。
要は陶芸における「不足の美」と同じようなことがシュールで起きてるんじゃないかというだけのことです。