ニコニコ大百科

シンは絶対、ケンのアンチテーゼとして作られていたと思う。
実はシンもあだ名で本名がシンケロウか何かでもおかしくはない。
シンは名字で名前は別にあるという可能性もある。

>>240
北斗神拳の数々の後付も含めて、描写や設定を冷静に考えると実は物凄く強い一方で
序盤も序盤にサクッとやられた最初のボスなので、作品そのものにおける扱いとしては軽いため、媒体によって両極端になるわけだ

怒りモードのケンシロウに負けてることを考えると、シンはラオウよりは普通に弱いと思う。
なにせ怒りモードのケンシロウはラオウと互角なので。

ユリア生存自体は正直酷い後付け
一方で間接的にシンをケンシロウとラオウの最終決戦の引き金にするためだったのならかなり上手い後付けだわ

「なん本目に死ぬかな～～」と「女の心がわりはおそろしいのぉ‼」で口調を変えるの好き

最も忠誠心厚きKNIGHTとなるべき男が
KINGになろうとした悲劇

対して強くないのに六聖拳の肩書きでサウザーの権威も借りて過大評価されているシン。
人によってはサウザーも凌ぐ最強クラスと言われるのに六聖より格下、無能で構成された五車星に属しているせいで弱く見えるフドウ。
設定のせいでこうもイメージ変わるんだなって。

かすり傷レベルを負わせてケンシロウにボコボコにされたシン

一度はケンシロウを倒し、再戦時も結構苦戦させたサウザー

描写的にはジャギとそんな大差ない強さだよなシン。

イチゴ味とドラマでもうまともに見れねえ
ホモが羽ばたいてる

ケンシロウが怒ってたのもそうだが、正直シンはあの時点で
当時の設定でも後付けの方でも、戦う理由を失った虚勢だけの抜け殻と言ってもいいと思う

この地獄はお前が生きて反応する可能性があるから出来たんだよ♡
って言ったら自殺するような人だってわかってなかったんだね
てめえなんかに愛されていると知るだけで死にたいよって最上級の狂ってなきゃ立ち直れないヒントもあったのにね

シンより大佐の方がよっぽど強かったよね
南斗の使い手としても

稼働初日に「地獄に突き落としなんと腰抜けの奥義！！（4秒）」した時のゲーセンの反応はどんなだったのか

ジードを抜かせば作中でも最初のヒャッハー軍団だからか割と非道描写が目立つキング軍だけどシンが酷いというより部下のスペードクラブダイヤが酷すぎるというべきかな…　でも放置してた訳だからやっぱシンの外道行為と言うべきで許されはしないよな

シンもユリアを喜ばせようとヒャッハーしたものプレゼントして逆に怒られていたような。（むしろ軽蔑するとか）


ある程度まともに見える軍団もレジスタンス系以外は似たり寄ったりな気も。

アニメ版で物議を醸した南斗人間砲弾やヘリに戦車、そして列車砲の出所は傘下に居た大佐たちの協力で運用出来たと言っても違和感がないと思う

シンのおかげでキン肉マンのネメシスの声が古川さんで聞こえて来るようになった。

シンは序盤の敵なのに、南斗六聖拳の一人なのと、ユリアが生存してた後付けのおかげで存在感が目茶苦茶あるというね。

当初はマリオみたいな、攫われの姫を救出するストーリーにしか見えなかったが

まあ、後にラオウ戦もそんな感じになるけど

>>250
シンの敗因が、シン自身がかつてケンシロウに指摘した「執念」が、ユリアの飛び降りが切っ掛けで、シン自身からなくなっていたからというのが皮肉。

執念があれば、シンはケンシロウに善戦したか、前みたいに勝てたのかもと思うと。