ニコニコ大百科

10年間大百科続いててありそうでなかった記事

今までなかったんだ！？　ビックリした

創作とは+αの積み重なりである
自身の人生や他者の作品から得る経験、解釈、審美眼こそαであり
それらをまとめあげΩへと至ることが創作の肝なのだ

なんつって

著作権法だと創作性が定義されていたりする
ありふれたパーツの組み合わせでできている絵は
創作性がないと言われたりする
知らずにそっくりな物を作ることが困難であることかな

創作と言うか、編集とかの作業も含めて自発的に何かやるってのは少ないんかね。

その志が多けりゃ、配信なり開発なりやる人も増えそうだが
皆が観客で、皆が舞台役者

食レポ感想とかも創作に当たるんじゃなかろうか

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不幸や不条理を感じているときの方が創作が捗るので、本来安心できるはずの幸せが不安材料になってしまう。「リア充に文学はいらない」と文学の先生も言っていた。酷く納得した。芯から幸せになってしまったら、心の隙間を埋めるための文学や芸術も必要なくなれば、作品を作る必要もなくなるのだろう。 pic.twitter.com/YozxVaJyHh
— アボガド6 (@avogado6) 2017年2月15日

深い事いいますね。
確かに楽園だと文学的には死しか待ち受けて無いですね。
例えばどっか遠い宇宙のAという惑星の宇宙人には「空を飛ぶ事が何よりも尊く素晴らしい」という文化があって翼の無い障害者は地球で言う所のホームレスみたいな扱いを受けているとする。
Aで障害者差別への批判が起こらないのは地球でホームレス差別は自業自得にたいに思ってる人が結構多いのと同じ様な理由。
貧しい人にいちいち施してたら経済が持たないと地球人に考えられているのと同じく、人工義翼すら買えない者は人生を舐めているか怠けているだけ。
ホームレスにしても低IQの者や高学歴の者は少ないという現実がある様に、そもそも翼を持たず産まれた者に対する差別が苛烈を極め人工義翼すら買えない情況であるというのが実態なのに。
それは認知バイアスやら共感性能力の欠如やらを持つ者が「翼がある」というだけで社会的ステータスを得てしまうから。
地球で言えば極端な話どんな性格の悪いサイコパスであっても一定以上の才能さえあれば経済的、社会的成功を修めやすいのと同じ。
惑星Aでも美しい飛行技術さえあれば社会的ステータスを容易に得られる。
そしてそういう社会的傾向はどうしても認知バイアスを歪ませる。
素晴らしい飛行技術を持つ者の道徳欠如をいくら批判しても嫉妬みたいにしか見えないし漫画チックになっていく。
翼の無いホームレスを擁護してもルサンチマン的な思考停止と紙一重だ。
美しい飛行技術を先天的に持つ者の浅博な言葉だけが言論とメディアを席巻していく。
これは地球とも同じだ。
そこに異星人である人類が「人工義翼を配布すればある程度改善される」
と言えば失笑を買うだろう。
それは地球人に向かって
「ホームレスは軽度脳疾患や低IQの者に集中している。ゲノム編集して低IQを減らせばある程度改善する」
と言うのと同じなんだから。
「遺伝子操作だなんて何だか選民意識みたいで怖い」
「どうして宇宙人はそんな極端な結論に至るのか？」
「そんな非人道的な事より文明を進歩させればいいんだよ」
と地球人は反論するだろうね。
だが、冷静に考えて直近5千年の間人類の文明が路上生活者を地球上から根絶出来た時代は無いのだ。
5千年間無理だった原人から数えるなら30万年300万年もの間不可能だった事が未来には解決されていると考える事が馬鹿げている。

社会の進歩とは偉大な発見の積み重ねではなく膨大な擦り合わせによって得られた妥協の産物でしかないのだから。
同様に人類の「人工義翼を配布すればある程度改善される」という忠告は惑星Aの人々が数千～万年もの間培って来た文化的倫理的な常識の否定でしか無い。
地球人の様々な文化圏に見られる根性論と同じく惑星Aにも翼を賛美する根性論が溢れているのだ。
文学とは素晴らしい整然さを備えている様に見えても角度を変えて見てみると非常に滑稽でもあるのだ。
文学史上、遺伝子操作で理想社会が訪れる文学作品がどれだけあるか？
多くの場合、安易で破滅的なモラルハラスメントとして描かれ遺伝子工学に携わる人々へ対しても安易な批判がされやすい。
同じく惑星Aでも人工義翼の開発に携わる医師や技術者は奇異の視線を受けてるんだろうな。
俺は頭が悪いのでうまく短い言葉で説明出来ないのだが、そういう意味では文学なんて錯覚の体系でしか無いのかも。

×自業自得にたいに思ってる人

○自業自得みたいに思ってる人

×ホームレスにしても低IQの者や高学歴の者は少ないと

○ホームレスにしても高IQの者や高学歴の者は少ないと

「現代は井の中の蛙になれない」とはよく言ったもんで、
ネットに繋げば無数の優れた創作物がある中で、それでも自分で創作するモチベーションを保てる人は凄いと思う

大人の鑑賞に耐えうるって言い回し使ったり、何を出しても辛口気取った罵声浴びせたり、挙げ句の果てにユーザーを自称するような輩の言葉には何の価値もない。作者に直接噛み付いて殺されればいいのに

AIの作った創作物は誰のもの？
AIの製作者？それともラーニングしたネット上のコンテンツの権利者全て？
それともAIのもの？

>>17
ラーニングと出力だけなら天然知能もやってるんだし、区別するなら独自性とか独創性の有無を基準にすべき

勤務中に業務でつくったものの権利が会社に帰属するのと同じで
AIの使用者（所有者または借主）のものになるんじゃない？

既存の著作物に“たまたま"酷似したものができた場合がややこしいと思う
ここでいう“たまたま”はたとえば、作品を個別に特定しない処理だとか、もしくは酷似する作品を一切参照していない（共通の祖先である作品を複数参照した結果酷似してしまったり、まったくの偶然で酷似してしまう）みたいなケースを指す

独立して生み出されたものが“たまたま”似ていたのだから独立した著作物と見做すべきという主張が成立し得そうだけど、それを無制限に認めると強弁気味に“たまたま”と主張して野放図なことができてしまうから、現実的には同一著作物もしくは二次的著作物と見做すべきだと思う
ただこれを運用でカバーするための法的根拠があるか怪しい気がする

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そういう輩に限って、周知されてないものを周知するのに創作を役立てる事は考えないのよな

なんだろう　嘘つくのやめてもらっていいですか

創作に触れたことのない人間ほどあのジャンルは低俗だのこのジャンルは高尚だのと創作に格付けをしたがるよね

創作なんて所詮他人の欲の塊で出来てるからな

自分のやりたいものそのまま出して売れるなら世の創作活動は誰も苦労しないよね
実際はやってる本人が唾棄するようなその真逆の内容が大ヒットみたいなこともあるわけで
やっぱ商品としての作品と書き方悪いけど作者の公開オナヌーとしての作品は分けて考えないといけないよね
たまに十把一絡げにしたがる手合もいるけど

売上の為に世間が好みそうな物を書いただけで作者自身は好きでもなんでもないシャーロックホームズとかなあ

現代なら編集者による校正もかなり入るだろうし「このキャラは作者のお気に入りだから贔屓されてる！」みたいなのもプロの作品なら疑わしい
(逆にその作者贔屓キャラに体する皮肉・アンチテーゼとして書きました！なんて体の二次創作やらオリジナルアマチュア創作の方が独り善がりになりやすい皮肉)

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最近消費者あってこその創作って事を忘れてる傲慢な自称クリエイターが増えたね

>>28
創作やってる俺偉い！みたいな奴やたら増えてるな

バカにSNSっていう拡声器を持たせただけでよく居るように見えてるが、昔からゴミ箱の下とかにわんさか居たんだろうね