ニコニコ大百科

>癸（き、きすい、みずのと）
>>水性（習得本能)の陰。雨露、沢、池沼を表す。「努力」「伝統」「学問」という性質を持つ。

池沼なのに学問とはこれいかに

>1

そっちの「池沼」じゃねえよ。ベタに池と沼と言う意味だ。占いの本にそう書いてあるんだから(まんま写してるわけじゃないけど)。

現代日本じゃほとんど意識することはないが、還暦などに影響を見ることができる。

>3

六十干支の記事を参照したほうがいいかも。

「え」と「と」はこいつの名前だったのに
「えと」という通称を十二支に乗っ取られた
不憫なやつ

甲乙丙丁などは法学や順序の呼称でまだ名前を目にすることはある。

T字路ももとは「丁字路」だったし。
甲種・乙種焼酎とかいう呼び名もあるしね。

和算だとx,yの代わりにこれ使うな

十干もうまい具合に何かに当てはめれればいいのにね
年賀状に火を持ったサル描くとかさ
（来年2016年は丙申）

甲子園や戊辰戦争、辛亥革命など探せばそれなりに使ってる物なんだがね

飽和炭化水素の中国語名は、「十干の漢字」＋「烷」で表される。
「甲烷」＝メタン、「乙烷」＝エタン、「丙烷」＝プロパン、…

炭素数が11以上になると十干では足りなくなるので「炭素数」＋「烷」になる。

>>6
亀レスもいいとこだが
丁字路は文字通り丁字形だからで十干とは無関係

十二支もそうだけど十干も元々成り立ちも意味も違った漢字を後付でセットにして
さらに後付で陰陽五行当てはめたり、同音異字絡めてさらに意味づけ増やしてるだけで
元々別の意味があって作られた漢字だということを忘れないように

ずっと読み方がごっちゃになって覚えられなかったんだが、そうか五行順に「え」と「と」を付ければよかったのか

ぼきこうしんじんきが思えられない