ニコニコ大百科

>>207
アクセントも大きく影響を受けている事は間違いない。例として、秋田方言の本来の特徴と現在の若者の多くが話しているであろう変化を書こう。

秋田方言では二拍名詞の第四類と第五類のアクセントが、二拍目に広母音か狭母音が来るかによって変化する。（広〇●▷　狭●〇▷）
併し近年の調査に由れば、若者のほぼ全ての二拍名詞が●〇▷に為っている。●〇▷は実は東京で用いられるアクセントである。伝統的なアクセントが消えてしまった訳だ。
本来　〇●▷【糸肩空婿汗など】　●〇▷【息蛇松箸猿など】

主な秋田方言の音韻
壱　イ段とウ段が中舌母音の/ï/と/ɯ̈/

弐　母音単独のイとエがほぼ合流して居り、「胃」などの僅かな語を除いてエに合流している。更にエは基本母音の[e]に近い音。

参　シとス、チとツ、ジとヂとズとヅが区別出来ない。

肆　語中語尾の本来のカ行がガ行[-ɡ-]に、タ行がダ行[-d-]になる。　/-c-/も/-z-/になる。

伍　本来のガ行は鼻濁音[-ŋ-]になる。ガ行[-ɡ-]とカ゚行[-ŋ-]は完全に違う音として区別する。

陸　本来のザ・ダ・バ行は入り渡り鼻音を伴う。[-˜z-][-˜d-][-˜b-]である。　例えば[-˜d-]と[-d-]は完全に違う音として区別する。

㯃　連母音/ai//ae/が融合して出来た/ɛ/と云う母音がある。　毛/ke/貝/kɛ/　目/me/前/mɛ/

捌　キを/kɕï/　ギを/kzï/の様に発音する。

玖　ハ行はハ・ホを除いてファ行で発音する。特定の地域ではハもファ、ホもフォ。　火/Fɕï/　兵隊/Fetɛ/　百/Fɕjaɡɯ̈/

拾　歴史的仮名遣でクワ・グワと書く言葉は/kwa//ɡwa/と発音する。　火事/kwa˜dzï/　瓦礫/ɡwareɡï/

これらの要素は私が読む方言に関する資料で、秋田方言の典型的な音韻としてよく書かれている代表的要素である。
併し秋田市の様な《都市部の若者》からは、上記で挙げた壱～拾までの要素の《全てが》絶滅の危機に瀕しており、特に肆・伍以外は《皆無》に近い処迄消滅している。これはつまり完全にその方言の特徴を葬ったと云う事だ。無理やり家に例えるなら、表札と外壁を残して家の内部を全面改装し、全ての家具を買い替えた位の違いがある。

忘れていたが、ゼをジェ　セをシェ亦ヒェ亦ヘと言うのも大きな特徴。

更に、撥音促音長音が前の音節と一緒になる。長音などの区別は一応存在するが、東北方言自体が東京よりも遙かに呼気が強い為に不安定で「校長先生」をコチョヘヘの様に発音する事もある。

呼気が強いと母音体系にも影響が生ずる為に、母音が増加する傾向になる。東北方言の多くが六母音なのも其の為だ。イとウが中舌母音なのも強い呼気に影響を受けて変化した為である。英語の母音が多い事や長短の区別が無い事も斯うした裏事情がある。

補足
撥音と促音の後、及び無声母音の後の子音には有声化が起こらない。 　北/kɕï̥ta/
ハ行は地域によっては/F/ではなく/f/で現れる事もある。
/ɛ(ː)/は/æ(ː)/である地域や稀に/ai/の儘である地域もある。
[-ŋ-]は一部の地域では前鼻音を伴う[-ⁿɡ-]である。
イとエの区別は胃(い)胆(い)居(ゐ)は[ʲï]　柄(え)絵(ゑ)江(𛀁)は[e]だが、イは今あげた語彙の様な少数のみをイとする。
勿論これらの諸要素は今の若者からは衰頽著しい。


八戸市で昭和十三年に調査した語彙一三〇語と、その語彙が四十年後の六十～廿代でもどの程度使われているかを昭和五十三年に改めて調査した資料がある。仮に前調査を【甲】とし、再調査を【乙】とすると、【甲】で用いられた一三〇語は【乙】の廿代で四十七語しか用いられていない事が分かった。
然も其の多くがフグ(拭く)アンズル(心配)シャベル(話す)など東京語でも使われている言葉と近いものばかりで東京語以外ではチョス(揶揄う)マデ(丁寧)シミル(凍る)などの僅か九語しかなかった。
【乙】の六十代でも「(知ってはいるが)使わない」と云う語は十一語あった。【乙】の六十代のみが用いる言葉はダンブリ(蜻蛉)ヘンチ(厠)ドデン(驚く)などがある。

【甲】調査での八戸市の回答者の年齢は存ぜぬが、これは東北の二千ヶ所で行われた大規模な調査の一環で調査自体の回答者は明治十五年前後から大正末期生まれ迄の人々であった。【乙】調査の六十歳は四十年後の現在、百歳。廿歳は六十歳である。実は【乙】の調査では四十代と三十代の間に大きな語彙の断絶がある。つまり今の八十代と七十代になる。概ね戦時中までに教育を受けた世代は比較的方言を話せる。

東北某県の出身なんだが、昔地元にいた頃に病院に行った時、若い看護師から“座っていてください”と指示された。
地元では“座る”を“ねまる”と言う。その看護師もこちらに“ねまっててください”と言ったのだが、イントネーションが明らかに関東らへん、つまり東北ではない感じだったので不思議に思った。

その後ほかの患者(老人)にもそのように指示した途端、その老人が「あんた、よその人だか？」とすぐ指摘したんだよな。看護師が「○○県の出身です」と答えると、老人は「そんなとこから何でこんなとこに来た？(標準語訳)」としつこく突っ込みだしたんだよね。ニュアンスも「何でわざわざこんな所まで」みたいな感じで、決して歓迎してくれている風ではなかった。

なんか、自分の地元では地元民に合わせて「方言を教えられ、方言でコミュニケーションさせる」仕事場があるみたいなんだな。そして折角覚えた方言を使ってみてもよそ者であることをいちいち指摘されるという。

こんなことをやらせるのは自分の田舎だけだと思いたいけど、他にやってる地域はあるんだろうか？老人相手だから仕方ないとはいえ、かなりストレスだろうな。

方言って地域世代で色々バリエーションあってどれが正しいとかないから
テレビドラマ等で役者が地元の方言話してると絶対違和感あるよね

>>214
わかるわー
チアダンのドラマで女子高生が福井弁喋ってるんだけどさ、「うちの周りにこんなバリバリの福井弁喋るやついねえぞｗ」って思いながら見てたわ
まあドラマにそこまで細かいところ期待しちゃいかんが

じゃけん夜いきましょうねー（方言）

自信(じしん)地震(ぢしん)　雉(きじ)生地(きぢ)　　傷(きず)築く(きづく)　籤(くじ)蛞蝓(なめくぢ)　蛆(うじ)氏(うぢ)　短い(みじかい)身近(みぢか)　何時(なんじ)汝(なんぢ)　筈(はず)外す(はづす)　鹿尾菜(ひじき)肘(ひぢ)　　蚯蚓(みみず)木菟(みみづく)　涼(すずみ)鼓(つづみ)　錫(すず)渦(うづ)　数(かず)先ず(まづ)　楚蟹(ずはいがに)図案(づあん)

高知県の土佐方言での区別例：富士フジ/ɸuʒi/フジ　藤フヂ/ɸuⁿdi/フﾝディ　葛クズ/kuzu/クズ　屑クヅ/kuⁿdu/クﾝドゥ
東京では勿論ジとヂ、ズとヅの区別は無い。東京では字(じ)も痔(ぢ)も/dʒi/で区別が無い。一方、鰺(あぢ)は/aʒi/であり、単なる条件異音の違いである。京都では多くの場合/ʒi/の形で現れる事が多い。東北地方及び琉球諸島の大部分や出雲地方では更に混同が進んで、ジとズの区別も無い。
京都に於いて江戸時代元禄期には、其れ以前から混同が進んでいた四つ仮名の混同が遂に極まり、区別を完全に失ったと考えられる。
室町前期京都　ジ/ʒi/　ヂ/di/　ズ/zu/　ヅ/du/　室町時代前期頃迄は摩擦音(ジズ)と破裂音(ヂヅ)による区別があった。
室町後期京都　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/　十六世紀初頭には破裂音が破擦音化し、十七世紀前期には区別が失われた。

東京では条件異音であり、区別を引き継いではいない。
東京　　　　　　ジ/dʒi/～/ʒi/　ヂ/dʒi/～/ʒi/　ズ/dzɯ/～/zɯ/　ヅ/dzɯ/～/zɯ/
山梨県奈良田　ジ/ði/　ヂ/ɖʐi/　ズ/ðɯ/　ヅ/ɖɯ/
高知県高知　　ジ/ʒi/～/ði/　ヂ/dʒi/～/di/　ズ/zu/　ヅ/dzu/～/du/
高知県黒潮　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/～/dᶾi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/
高知県中村　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/～/dᶾi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/～/dᶻu/～/du/
福岡県筑前　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/zu/
佐賀県久保泉　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/
長崎県福江　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/
大分県玖珠　　ジ/dʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/du/～/dzu/
大分県大山　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/du/～/dzu/
大分県登村　　ジ/di/～/dᶻi/　ヂ/di/～/dᶻi/　ズ/du/　ヅ/du/(二つ仮名)
宮崎県宮崎　　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/du/～/dᶻu/
鹿児島県高山　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/～/du/
鹿児島県頴娃　ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/　ズ/zu/　ヅ/dzu/～/du/

鹿児島県枕崎方言での「火事(くゎじ)」と「舵(かぢ)」の違いは斯うなっている。
ジ/ʒi/　ヂ/dʒi/～/ᵈʒi/　ズ/zu/　ヅ/du/～/dᶻu/～/dzu/～/ᵈzu/
火事　[kwas]　 舵　[kat]
火事に[kwaʑi]　舵に[kadʑi]
火事を[kwazu]　舵を[kadzu]

地元で聞いたことないっていう声を聞くたびに方言の衰退を感じてかなC
そんなわたしも成人してから年寄りとの付き合いで地元方言を身に着けたクチ

東京が一番ダメな印象

地元が舞台のドラマ、特に青春もののドラマを見るときに思うこと
「今時そんな方言バリバリの学生いねえよ」

東京の人って訛りに敏感だったりしてちょっと訛ってると何弁？って聞かれることが多いんだが、実際色んなのが混ざり過ぎててよく分からなくなってたりするな

東京方言の音声資料　　
話し手の男性は慶應四年生まれ(1868年生)　女性は明治廿一年生まれ(1891年生)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Audio/1920905100/1920905100200010/814000236_A/

それと、後半19分15秒位からの音声会話は神奈川県愛甲郡清川村の資料。
始まりから喋る順番に男性が明治十四年生まれ(1881年生)　明治丗八年生まれ(1905年生)　明治廿五年生まれ(1892年生)　女性は明治八年生まれ(1875年生)　で、熊狩りと鉄砲の話をしている。

四つ仮名は廃れさせないで欲しいな
四つ仮名から二つ仮名になると弁別性が失われる語彙もあるし
外国語を学ぶときʒとdʒが聞き分けれる

「～じゃん」は方言だっていう人がいるけど腑に落ちない
いわく、三河の辺りの言葉だと
じゃん」は方言だっていう人がいるけど腑に落ちない
三河の辺りの言葉だからというのだが、その論法だと、丁寧語の「です」や並立助詞の「とか」すらも、幕末に台頭した長州の実力者の言葉なのだから、「方言」ってことになると思うんだけど
「です」や「とか」を方言だと考える人はいないよね
一体何をもって、共通語でない＝方言とするのか
誰もがその言葉を聞いて意味が分かるという条件だけでは吉本芸人のエセ関西弁も共通語ということになってしまう
だから誰もが日常用いることという条件も必要なのは納得だけど、だとしても、じゃんを共通語と認めない人たちは「だから言ったじゃない」のような表現が全国共通ではないというのだろうか？いちいち芝居がかったような「だから言ったではないか」みたいな表現しかしない地域が存在するとでもいうのだろうか？

>>226
「です」も「とか」も幕末以前から江戸で使われていた言葉で、長州は関係が無い。「とか」は江戸時代に誕生し、「と」のみならば奈良時代には使われていた言葉。
「です」は「～でござります＞でござんす＞であんす＞でえす＞です」などの流れで江戸後期に成立する。

薩長関連の似た話で「鹿児島弁は暗号の為に作られた」などもトンデモで、ただの流言蜚語。江戸時代中期に露西亜に漂流した薩摩人のゴンザとソウザが書いた日露辞典(薩摩の言葉を露西亜人に教える為の辞典)は、現在の難解な鹿児島弁に至る迄の中間的な状態にある言語で書かれている(連母音融合は起こしているが、激しい促音化は起こしていない)
つまり時代と共に自然に変化していった事が判る。更に鹿児島の方言の一部地域にも中間的な状態を保った地域がある。同じく方言周圏論(蝸牛考)も都合良く解釈され過ぎであって(原本すら読んだ事がない人が多い)
「共通語」については此れを読んでみるとよいかも。
https://web.archive.org/web/20130722155138/http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20051006-90001118-r25
例えば東北人と近畿人と九州人が出会った時に、お互い話す言葉として「です」は用いても、はたして「じゃん」を用いるだろうか。人や齢によりけりではあると思うが、「じゃん」が其処迄使われているとは思えない。「真逆」等の若者言葉も共通語として扱うか意見が分かれるかもしれないが…「じゃん」などは所謂【首都圏方言】であると思われる。

東京大阪の本来(伝統的な)の言葉と共通語
東京：ウッチャル　　大阪：ホカス　　　共通語：捨てる
東京：オンナ　　　　大阪：オナゴ　　　共通語：女
東京：ウソ　　　　　　大阪：ウソ　　　　共通語：噓
東京：チンチン　　　大阪：ケンケン　　共通語：片足跳び
東京：イクラ　　　　　大阪：ナンボ　　　共通語：幾ら
東京：コケラ　　　　　大阪：ウロコ　　　共通語：鱗
東京：カガミッチョ　　大阪：トカケ　　　共通語：蜥蜴

標準語の全国的な押し付けを行った後に共通語を定義してもその大部分を元標準語が占めることになるのは当然の帰結。
国家標準の言葉はかくあるべきだというトップダウンがすでに広まっている言葉の中からこれは共通語として相応しいものだとして選び取られるボトムアップに変わっただけとも言える。

混沌とした状態で共通語を考えるのは十分意義があるけど
過去に標準語を定めた後に共通語を定義しても実態が反映されにくい
共通語といえる言葉が過去標準語だったもの以外にあっても
標準語に規範性や美しさを感じるために、もともと標準語だったものが共通語として認識されやすくとなると思うから
もし「じゃん」が標準語であったら、今は共通語になっていたかもしれない
標準語でなかったから、今も共通語と認められていないようで、その言葉を常用する者としては言葉を貶められている気分になる
加えて共通語という概念は上の事情のために、標準語だったものを匿うための隠れ蓑にしかならないと思う

>>227
「です」や「とか」が方言だったというのは井上ひさしの論文からとっています
言葉の拘束と言葉からの解放
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcomdis1983/7/2/7_2_92/_pdf/-char/ja

正確には山口の方言とあって、調べると「～であります」が長州由来の軍隊言葉だという話もあります
「です」が「でございます」の変化だとすれば、いっそうそんな気がします

>>229
先ず「東北弁には母音が四つしかない」と書いていて、目を丸くしてしまった。本当は六つの地域が多い。
多分/ɛ/を抜いて、/i/と/e/を一部の語彙(息と駅、鯉と声などは混同する地域が多いが、木と毛、海と梅など、CiとCeは区別する)で無い事から勘違いしたのだろうが、実際は/i,e,ɛ,a,o,u/(/e/は狭く、/i/と/u/は中舌母音で発音され、アとエの間の様に聞こえる/ɛ/がある)
日本で母音が四つの地域は三宅島坪田方言のみ(/e/が/i/に統合している)

其れと「ハスィリハァンバトンビ ハンズィメ」の下りは元々、金田一晴彦の「ファシリファバトビファジメ」が元ネタで、秋田県の小学校を訪れた際に、教師がハ行をファ行で発音していたのを聞いて、京都に於いては江戸時代前期にハ行へと変化した音が両唇摩擦音のまま残っているのを確認した話。

「～であります」は確かに山口方言に於いて用いられる言葉。併し実は江戸でも「あります」は使われていた。
「けふは稽古の歸りに姉さんの名代に、上千寺さまへ參るのでありますョ」春色梅児誉美（一八三二年刊)
なので長州が関係しているかは不明である。

>>226
三河人の会話例
Ａ「今日の昼飯日替わり定食にするか」
Ｂ「俺は咖喱じゃん」

Ａ「俺は賛成」
Ｂ「俺は反対じゃん」

共通語ではありえないところに「じゃん」が付く

>>231
それはたぶん愛知だけだろう
静岡西部だけどその会話でじゃんは言わないし聞かない

じゃんは標準語だと思う

>>232
言葉足らずだったかや…
俺が言いたいのは「じゃん」は共通語であり方言であるという事
分かりやすくするために例を挙げると

こわい
共通語＝怖い、恐い
方言（東北及び北関東）＝疲れた

ける
共通語＝蹴る
方言（津軽）＝与える

チャリ＝自転車
方言（中国地方）＝もみあげ

要するにあれだ、>>231のように使えば三河弁だし>>226のように使えば共通語になる
ということを言いたかった

じゃんは方言じゃん
共通語では断じてないじゃん

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新方言とは
・若者世代が使っている
・改まった場では使わない
・符丁的な要素や言葉遊びではないありきたりな言葉である
・単語よりも文法に絡んでいることが多い

ら抜き言葉も新方言だとする説もある

http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/23390/1/acs032009.pdf

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>>234
じゃんは三河の方言だらー

三河の藩士が幕末に江戸に行ったから広まった

方言って何故か飛び地ができるんだよね

例：おもしゃい
共通語で、「面白い」の意味だが、使われている場所は、和歌山県と三重県南部、及び山形県で使われる