ニコニコ大百科

>>29
この人の本は結構持ってるが、キケンに限ってはあまり面白いと感じなかったな
なんというか……拍子抜けって言うのかな
色んなものがペラペラ過ぎた気がする

お気に入りは『阪急電車』と『クジラの彼』かな。
図書館戦争シリーズや自衛隊３部作も好きだけど短編集の方がテンポよく
読めて、そのどれもが丁度よかったな。

「○○としたもんだ（したもんだろう）」って言い回しがよく出るよね。結構独特で好きなんだけど。
あと図書館にシアター借りに行ったら二十人待ちでした。素直に買うかな。ｗ

シアターは映画化してもいいと思うんだ

>>34
舞台化→DVDはしてるよね
こないだそれの脚本（有川浩 著）も出てたし

無理だとわかっていても
自衛隊三部作のどれかは
ハリウッドとかで映画化してもいいと思う。

ウィキペディアで植物図鑑が完全にライトノベル扱いになってるけど違うよね？
本人は大人ライトノベルって言ってるけど。

何がライトノベルかと議論しだすと日が暮れるので有川さんの本は有川ノベルってことで一つ。

確かにライトノベルの定義は曖昧だからライトノベルかどうかを議論しだすと長くなるね。

塩の街(文庫の方)読んだ時にはイマイチだったんだが
空の中と海の底が面白かったのよね、個人的には。
「自衛隊三部作」として一まとまりってのを今知った。

「植物図鑑」読了しました。
いやもうこれは、枕に顔うずめて足ばたばたさせちゃうレベル
もう二人とも大好きだー 末永くばくｈ…お幸せに
　
思えば東京都の健全育成条例の「リアル図書館戦争」で興味持って、
図書館戦争読んでがっつりハマって、これ書いてる人は誰だってことで
有川浩さん知ったんだよなぁ。この人が女だと知った時にはびっくりした。
まぁこんなベタ甘な小説を男が書いてたらそれはそれでびっくりだけど…
　
いつか有川さんの本全部読破します！これからも応援してます！

三匹のおっさんもおもしろかったなあ。オッサン達かっこよすぎる。
阪急電車は短編集なのに話が連続してて面白い作りだったなあ。
甘さの強い作品は「植物図鑑」「別冊図書館戦争Ⅰ&Ⅱ」「ラブコメ今昔」「クジラの彼」あたりが外で読めない感じだよね。別冊とか折角文庫化したけど残念ながら電車で読むのは危険なレベル。ｗ

人が多いところで別冊は読めないよ
なんせ甘すぎる…。
本に「糖度」とか書いてるのはこの人だけだと思われ。

図書館戦争　アニメ映画化するんだと。
するとなれば「革命」をして欲しいけれど、あれ原発問題…

デビュー作の文庫版『塩の街』からずっと読んでる人間としては、ラノベのイメージが強いなぁ。
と言っても中高生向けとは言い難いテーマや登場人物だったりするから、
著者の「大人向けライトノベル」は言い得て妙かと。
個人的には「娯楽小説」と呼ぶのが誤解無くて良いかな。読み易くて面白くて、でもちょっと考えさせられて。

気に入って読んでたら、いつの間にやらアニメ化したりドラマ化したりしてびびったわー。

シアター一巻読んだら一番いちゃいちゃしてたのが兄弟だったでござる。
二巻はちゃんと恋愛してた！よかった！ｗ

有川さんの本はデビューからずっと読んでる。
ラブコメが多いけど男でも楽しんで読める。
あと、工学系学生としてはキケンが楽しすぎ。
共感してばっかだった

図書館戦争は司書を目指してる人間から見ても破綻が無い内容だったりするから凄い。
作品中で書かれる出来事も実際の図書館史で起こった問題だったり現在でも議論が続いてる
命題についてだったりで「よく調べてあるなぁ…」と感服した。

主に大人同士の恋愛を書く人なのかね。
図書館戦争での玄田と折口のやり取りが好きだな。恋人と戦友の中間みたいな距離感が良い。
まぁ堂上と郁みたいな金平糖にチクロとサッカリンまぶしてチョコレートでコーティングしたような甘い話も好きだけど。

うおい！　作者女性だったのかよ　うおい！

塩の街を何となく買ってみて
ちょっと合わないかなって思いながら海の中買ったらこの人に嵌った

ベタ甘だったのか。。

個人的にレインツリーの国が好きだ

>>48
海の底な、ハマったなら空の中も読んでからクジラの彼を読むといい。
有川さんの本は最近次々と文庫化してるから単行本に手が出なかった人もどんどん読んでほしいな。
阪急電車とストーリーテラーは結構面白い構成になってる本だよね。

>>49誤字った。ストーリーセラー

　ストーリーセラーとレインツリーはマジ泣きしたなあ。というかことごとくツボを突いてくる有川先生が良い意味で恨めしいｗ

　何故か最初に読んだのが鯨の彼で、その後自衛隊三部作を読んではまったなあ。今では読書ジャンルの恋愛要素を司ってるよ。
　あまりどろどろせず、最終的にさっぱりするのが良い、と思う。

六月に角川文庫でラブコメ今昔でるよー。
最近文庫化進んでるから読む人増えるかなー。新刊は七月だっけ？

戦記物を読み始めて、本屋で「自衛隊シリーズ三部作」とかいう煽り文句を目にして読んでみたが、ただの恋愛小説じゃねえか！！と憤った人も多いはず。

図書館戦争もよく調べてある割には突っ込みどころも豊富なんでカッコイイ飴細工みたいなもんとして楽しんでる
女性的な目線で見た男社会が心地いいんだよね

読みたかった三匹のおっさん再びやっと読めました。
面白かった。相変わらずおっさん達かっこいい！
あとがきで本好きとして好きな作家の作品は買いそろえたいなと思った。

しかしボーナストラックの甘さにはやられた。まさかあいつがでてくるとは…

この人の書く話は甘ったるい。読むだけで胸やけがしそうなくらいだ。
だがそこがいい。初めて読んだときはあっさりとした恋愛とも呼べないような『青春』が主なものを読んでいたせいか、あまりの甘さに感動を覚えた。
図書館シリーズはもちろん自衛隊三部作も阪急電車も読んだ。
何故ツボに入ったのか考えたら、『いい年こいた大人が子供のような甘ったるい恋愛をしてる』ってところだろうか。子供が甘い恋愛をする光景は見慣れてて食傷気味だったんだけど、それを大人がやってるところにはまってしまった気がする。
最近は自分が新作をあまり読まないせいか、どんなものになっているのか分からないけど、また読んでみたいな。

レインツリーの国ちょっと立ち読みしてきたけどあれはだめだ。
ちょっとでも気が緩んだらすぐに顔がにやける。周りの人の目線が気になる。

今度は家で読みます

レインツリーの国のいいところは二人のぶつかりかたがまっすぐなところだなー。
個人的に「なぐり愛ストーリー」と思っている。

　なぐり愛ストーリーｗｗうまいなｗ

　そういえば先日空飛ぶ広報室が販売されたな。おもしろかったぞ！
　相変わらず有川さんの描く人たちはまぶしくて憧れる。