ニコニコ大百科

あの後のこっ酷いWWⅡも混沌渦巻く冷戦も「幾多もの戦争や動乱があったけど」の一言で片付けるフィオの肝っ玉ぶりたるや

来週放送らしい。

Amazonでバイク用ゴーグルを購入したら購買予測で
黒眼鏡と豚の付け鼻を勧められた話はちょっと笑った
そんなにポルコのコスプレをする奴がいるんだろうかｗ

>>175
自分はカッコいい大人というよりカッコ悪い大人っていう感じかな？。待ち続けてる幼馴染がいるのに中々踏み出せないところとか

ああ見えても意外Tと小心するかなーって思ってしまう

フェラーリンが抜け道を教えに来た時乗ってた機体にファスケスのマークが思い切り見えるのが凄く切ない

昨夜初めて見たけど、いい意味で思ってたのと違う作品だった
大人向けだと聞いていててっきり戦争ものというかもっとシリアスで過酷な内容をイメージしてた
もちろん戦争の影とかシリアスな要素も強いし登場人物それぞれの複雑な背景も重要だったんだろうけど
それらはあくまで背景でしかなくて、バカな飛行艇乗りたちがバカをやる気持ちのいい話だった
豚かっけえ

ジブリ作品の中でもファンタジーや神秘的とは一番無縁そうなんて思ってたが、雲の平原のシーン見てそんなことないなって思ったわ

俺はポルコを片意地張ってるけど純真な女の子にキスされて心がほぐれてしまう可愛いおっさんて思ったな
どんだけ強がってみせてもあのキスには敵わん

>>187
そもそもポルコが自身に魔法をかけて豚になった時点でファンタジーだよｗｗｗ

ポルコ「へいっ・・・」
？？？「やあ！ボクはパズー。すごーい！肉ダンゴ！二つ！お願いだ・・・」
ポルコ「そいつはちと高くつくぜっ！」

ジーナがポルコに「ありがとうポルコ、いつも傍にいてくれて」って言うシーン昔から好きだし多分事実なんだろうけど、あれってもしかしていくつになっても死と隣り合わせの飛空艇乗りを辞めずに飛び回ってる（＝いつも傍にいてくれない）事への皮肉だったりするのかな　とかひねた考え方スル様になってしまった

ポルコが気遣いのできるいい男なのは分かるが、一つだけ気に入らない所は、親しい幼馴染の店とはいえ、店内でマッチも燃えカスをポイ捨てする所だなｗ

灰皿とか携帯ざらでも取り出してそこに捨てるならいいがいくら馴染みの店とはいえ失礼だぞｗ

ピッコロ社の昼食シーンで午後から飛行機作ろうってのに普通にコップにワイン注いでるの見て毎回驚く

「海外じゃ水が綺麗じゃないから代わりにワインを飲む」ってのはよく聞くけどよくよく考えたら朝昼からアルコール摂取する理由にはならんな
まー昔は酒が燃料になった職人も多かったろうし（酒無いと動けないまである）

大人向けとあるがメカメカしさとか男臭さとかは少年心をくすぐられまくる。

ポルコにやや嘲りの混じった表情を向けたフィオの姉ジリオラが絵コンテにフィオの５年後って書いてあるって聞いて結構ショックだ
つまりフィオも５年後には大好きだったポルコに幻滅してあんな表情を向ける様になるって意味を含んでるわけだよな・・・
そうでなきゃわざわざ細かく表情の指定をするわけないし

>>191
女を顧みず飛び続ける男たちの身勝手に呆れつつもそれを強いて止めたら
自分の愛した男を形作ってる大切な何かが失われる
不満もあるだろうけどジーナは良く分かっているんだろうなあ

一度でいいから、ポルコがお祈りの前に掻き込もうとした山盛りのスパゲティを作って食いたい

「アドリア海の飛行艇乗りは全員ジーナに恋をする」っていうのがいいよね
「愛」じゃなくて「恋」っていうのがホントいい

>>199
わかる、「愛」も悪くないが「恋」なんだよな、愛は同じ方向を向いてるけど恋は憧れなんだよ

何度見ても面白いけど…あれだけ精魂込めてサボイア直す描写しといて最後は飛行機が「あれ？俺達は…？」状態の殴り合いなのは正直可哀想というかなんというか…　まあ面白いから別にいいけど。

>>201
あれは「飛行艇乗り」・「賞金稼ぎ」・「アドリア海のエース」なんていっても、結局男は最終的に殴り合いするような見栄っ張りなんだ、って感じなのかなって個人的には思った。
ジーナが「マルコ！マルコ聞いてる？」っていうシーンのジーナの声もなんか「全くこの人たちは・・・」ってちょっと呆れてる感じにも聞こえる。

>>191
>>197
別の作品になってしまうが、「空の男の死場所は空だけ」「女の死場所は愛する男の腕の中だけ、だから空の男を愛したら女は死場所を喪ってしまう」ってのがあったな…

劇中では完全に噛ませ犬扱いの空賊団だけど、空賊側はマンマユート団も含めて使ってるのが大型で機動性の低い爆撃機か輸送機の流用で、当然小回りの利くポルコ機（と客船の警護隊機）などの純粋な戦闘機相手にはよほどのスナイパーでも乗せてない限り不利なんだよね

本来なら常にカーチスみたいな相応に腕の立つ随伴護衛要員を付けるべき（実際カーチスを入れた途端に襲撃の成功率は上がってる）なのだけど、全組織が集まって結束でもしない限り個々ではそんなの育成する暇も雇用する余裕もなかったのも事実なんだろうな
適当な金で並のパイロットを雇ってもポルコに返り討ちにされるのがオチだろうし

予告にあった
戦争はイヤだけど、戦争ごっこは大好きな男たち
って文章がなんとなく好き
ホームズの海底の財宝もそうだけど
監督が好きなものを好きなように作った感がいいなー
クオリティ高くて時々びびるけどw

>>196　でもそのあとのおばあちゃんのコンテでは50年後って書いてあって、ポルコに抱きついている。若い頃に愛想を尽かすことがあっても歳を取れば、又変わる……

ポルコの飛行機の修理を担当した女性職人たちは、技術力は並みの男性職人顔負けの物を持っているだろうけど、会社の男性職人は出稼ぎに出かけていて女性職人だけが残った所をみると、彼女たちはさすがに出稼ぎ中の男性職人よりは腕は落ちるだろうか？

ジーナのホテルで美味そうに食ってたソースがけのムニエル？だけど、アレってシャケのムニエルじゃなくカジキだっけ？

あのシーン見てたら腹が減ってシャケのムニエル食いたくなるもんだから、たまにシャケ買ってきてムニエル作っちゃうな。

若ジーナのスカートが捲れるアレ、子供の頃はなんか分からないけど興奮した
ビデオに録画して何回も見直したなあ

エンディング曲がエースコンバット04のサイドストーリーに使われていたな